本を読むメリットとデメリット!読書をすることは本当に良いことなのか?

お役立ち情報

読書するといいって言うけどほんと?

  • デメリットはないの?
  • メリットは?

結論から言ってしまうと、自分の知らない世界を知ることができるので読書は本当に素晴らしいです!

世界中の成功している著名人の多くが読書家として知られています。

ソフトバンクの孫さん、ユニクロの柳井さん、

マイクロソフトのビル・ゲイツ氏。

みんな読書家だね。

読書にデメリットがあるのも確かです。
しかし、デメリットを超えてありあまるメリットがあります。

本を読むことで得られる効果は本当にたくさんあって、読書で人生が豊かになるといっても大げさではありません!

では、まずデメリットから見ていきましょう。

読書をする5つのデメリット

  1. 目が悪くなる
  2. 本代がかかる
  3. 時間を取られる
  4. はずれ本にあたることもある
  5. 本を読んでいるから偉いと勘違いする

読書のデメリットは5つ。

目が悪くなる

これは私自身の体験談です。

小学生のとき読書にはまり、毎日夜寝たふりをして、こっそりスタンドライドだけをつけてベッドで本を読んでいました。

この習慣が身についてからあれよあれよといううちに視力が落ちていき当時2.0あった視力が1年で0.1に

とはいえ、今はスマホの時代、読書に関わらずスマホでも同じことが考えられます。

暗いところでの読書やスマホの操作は本当にやめましょう。

本代がかかる

小説の文庫本でも1冊500~1,000円くらい。
ビジネス本では1冊2,000円前後の費用がかかります。

この代金を高いと思うか安いと思うかは人それぞれ!

ですが、飲み会1回と同じお金で2~5冊くらい購入できます。

そう考えると本1冊は、そんなに大きな出費にはならないのではないでしょうか。

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時間を取られる

1冊の本を読み終えるのに普通に読んでいたら数時間はかかります。

1日24時間はすべての人に平等に与えられた時間です。

そこから読書に使う時間を捻出できるか考えてみると、例えば電車などの移動時間などスマホをぼーっと見ている時間はありませんか?

移動が車の場合はオーディオブック という手もあります。

>>忙しいあなたも、耳は意外とヒマしてる – audiobook.jp

はずれ本にあたることもある

作者には悪いけれど、どうしても面白くない本・理解できない本などのはずれ本はあります。

そんな本を読んでしまうと時間の無駄と感じてしまいますが、それもよい経験!

無駄だと思うなら途中で読むのをやめればよいし、次回からそんなはずれ本を選ばないように気を付けるようになります。

本を読んでいるから偉いと勘違いする

「読書しているから偉い」ということはありません。

けれど、中には読書しているから偉いと勘違いしてしまっている人がいます。

これは意識の問題!

「読書=偉い」と思っている人は、ただの頭でっかちになってしまっているのかもしれません。

ここまで読んで、やっぱり本を読む価値はないと思った方、ぜひ次の読書のメリットも見てみてください!

読書をする7つのメリット

  1. 教養が身に付く
  2. 語彙力がつく
  3. 自分と違う意見・価値観を知る
  4. 想像力がつく
  5. 考え方が変わる
  6. 現実逃避できる
  7. 集中力がつく

本を読むことのメリットは本当にたくさんあって全部上げていたら膨大な量になるので、7つにしぼりました。

教養が身に付く

小説であっても、自分が普通に生活していたら体験できない世界が描かれているものはたくさんあります。

例えば、警察の事件小説だったとしても、警察事情だったり知らない世界を知り、勉強しようとしなくても自然と広い教養・知識が身に付きます。

また、世界各国の文化などに触れることも!

それらにより、現実世界の人との会話でもネタが豊富になり魅力的な人になるでしょう。

語彙力がつく

語彙力ごいりょくがつくのは簡単に想像できますね。

本を読むことで普段使わない言葉にたくさん触れることができ、意味をただ単に暗記するのではなく実際の文章で使い方まで実践的に理解できます。

本当の意味での語彙力が豊富に!

自分と違う意見・価値観を知る

人は意識していないと自分の意見・価値観が当然のものと自然と思ってしまいます。

しかし、本の中で自分の知らない意見や考えに接し、ときには筆者や主人公が何でそんな行動をするのか理解できないこともあるでしょう。

けれど、そういった自分では到底考えないような、自分と違った価値観を知ることができるのです。

想像力がつく

上の「自分と違う価値観を知る」から、さらに進んで想像力がつきます。

自分では思いもよらない考えがあるということを知ることで、他の人の思想や心の痛みなど想像できるようになります。

そして、一番重要なのは「世の中には理解できないことがある」とわかった上で想像すること!

考え方が変わる

中には自分の考え方を変えてくれるような本もあります。

過去の偉人・賢人の思考を読んで学んだり、

考え方が変わることによって人生を変えることも可能!

現実逃避できる

現実の世界で嫌なことがあったとき、本の中に入り込むことで現実逃避できます!

自分の好きなジャンルの本を読めば単純に楽しい!

ストレス解消にもなります。

集中力がつく

本を読んで理解するということは案外集中力が必要です。

  • 外界からの雑音
  • 頭の中の雑念

それらを脳内で排除し、本に没頭することで集中力がつきます!

以上、7つのメリットをあげてきましたが、もちろん全ての本で一気にこれらの読書の効果があるわけではありません!

1冊読んで全て身に付くなら、世の中こんなにも本があふれるないですよね。

なので、いろんなジャンルの本を読むことをおすすめします。

まとめ

読書のデメリットとメリットを見てみました。

デメリットよりメリットの方がはるかに大きいです。

ただ、どんなに読書はいいこと尽くしだとわかっていても、読みたくない人に無理やり読ませることはできません。

そこで、もし少しでも読書に興味があったり、人生を変えたいと思っているなら試しに本を読んでみましょう!

読書で自分をレベルアップさせ、人生を豊かにできる可能性は充分にあります

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