「ドラゴンボール」最強キャラの戦闘力ランキング!究極の強さは誰だ?|戦闘力9999を超える者

アニメ漫画

「ドラゴンボール」シリーズは、鳥山明氏による不朽の名作として、多くのファンに愛されています。この作品は数々の戦士たちが激しいバトルを繰り広げ、続編や進化形態などを通じて新たなキャラクターたちも登場しました。そして、その中でもアニメ『ドラゴンボール超』では新たな戦士たちが加わり、物語は更なる進化を遂げました。

本記事では、「ドラゴンボール超」を含む最新の作品に登場したキャラクターたちを取り上げ、最強戦士ランキングを総まとめします。戦闘力のみならず、特殊な能力や進化によるパワーアップなど、各戦士の強さを詳細に掘り下げながら、最新の最強戦士たちをご紹介します。彼らの戦いの中で繰り広げられるドラマや感動も忘れずに、最新の「ドラゴンボール」シリーズの世界に迫っていきましょう。

「ドラゴンボール」最強キャラの戦闘力ランキング!究極の強さは誰だ?

15位:ケフラ(超サイヤ人2)

TVアニメ『ドラゴンボール超』に登場する第6宇宙の女性サイヤ人カリフラとケールが界王神フワのポタラで合体した姿。宇宙サバイバル編の力の大会にて登場。

結った後ろ髪やトップス、両手首のブレスレットはケール、四方に飛び散った前髪や顔つきの大部分はカリフラの要素が強く受け継がれている。ズボンはケールの黒のスパッツとカリフラの紫色のボンタンズボンを合わせた紫色のスパッツを着用し、靴もケールの黄色いブーツとカリフラの黒いシューズが交わったものになっている。

14位:トッポ

TVアニメ「ドラゴンボール超」宇宙サバイバル編に登場するキャラクター。
第11宇宙の平和を守るヒーローチーム「プライド・トルーパーズ」のリーダー。

外見は巨漢で特に手が大きく、赤い服を着て白いヒゲを蓄えた第11宇宙の正義の戦士。
通称「自由の戦士」。
彼らプライド・トルーパーズの活躍もあってか、第11宇宙の人間レベルは第8宇宙に次ぐ第5位。

普段着には青色のスーツを着用し、腕にはメンバーの通信を知らせる腕時計をつけている。

戦闘力はチーム内で2番目に高く、超サイヤ人ブルーの悟空と互角に戦えるほどで、第11宇宙の破壊神ベルモッドからは次の破壊神候補としてスカウトを受けている。

名前の由来は電化製品のポットと思われる。

13位:未来トランクス

孫悟空も孫悟飯もベジータも死亡してしまった絶望的な未来の世界から、命からがらタイムマシンに乗って、現代の世界へ助けを求めにやってきたほうのトランクスを指す。

青年に成長した姿と、現代の「ちびトランクス(少年トランクス)」との差別化をはかるため「未来トランクス(青年トランクス)」と呼び分けられる。
最初はだいたい剣を背負って登場する。上記の台詞の通り、劇中で登場した二人目の超サイヤ人となる。

12位:ベジータ(超サイヤ人ブルー2)

劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』及び『ドラゴンボール超』で登場。

超サイヤ人ゴッドの神の気を体得し、その気をコントロール可能になる事で、変身可能となる。
超サイヤ人ゴッドを上回る戦闘力を誇る。鳥山明脚本の『神と神』ではエピローグでベジータは超サイヤ人ゴッドになる事を望んでいたが、アニメ版『超』では自ら覚醒を拒否し、超サイヤ人ゴッドの力から神の気を手に入れた悟空とは違い、ウイスとの修行で神の気を手に入れた。
アニメ版では“未来”トランクス編で1人、精神と時の部屋に入り大幅にパワーアップを遂げ、自身、そして悟空が一度は敗北したゴクウブラックを圧倒していた。最終回の時点では悟空と互角に戦っている。

11位:ブロリー

2018年12月公開の劇場版アニメ『ドラゴンボール超 ブロリー(BROLY)』及び2022年公開の『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』に登場するブロリー。
『ドラゴンボールZ』の頃はキャラクターデザインにしか関わっていなかった原作者鳥山明が、本作のために設定やストーリーを考え、リデザインした新たなブロリーの姿。
同じく鳥山明がリデザインした父・パラガスと共に登場する。

10位:破壊神

劇場版『ドラゴンボールZ』、及び『ドラゴンボール超』に登場。
星や生命を破壊する事で宇宙の均衡を保つ破壊の神。
全部で12ある宇宙の中で、1つの宇宙につき1人の破壊神が存在する。

各々が宇宙そのものを破壊できる力を秘めており、宇宙のバランスを保つべく「破壊」を行う。
破壊する対象は様々で無意味に破壊する者もいれば、自らの宇宙の将来を考え、破壊を最小限に行う者もいる。その行いは自然の摂理そのものと評され、他の神々からは黙認されている。

9位:超サイヤ人4

アニメオリジナルの完結編である『ドラゴンボールGT』におけるサイヤ人の最終形態又は完全体とも言える姿。

従来の超サイヤ人の力に加え、大猿の力をも由来とした最強の戦士。大猿状態の超パワー大猿にはない超スピードを兼ね備えている。加えてこれまでの超サイヤ人(特に超サイヤ人3)の短所である激しいエネルギー消費と、それに伴う変身持続時間の短さを解消している。しかしながら、エネルギーが膨大すぎるが故か、体力の即時回復はデンデやキビト神の持つ回復能力では効果が薄く、サイヤ人特有の気である「サイヤパワー」が必要な短所がある。

8位:ゴジータブルー

劇場版『ドラゴンボール超 ブロリー』にてゴジータがブロリーを倒す為、超サイヤ人ブルーに変身した姿。
この名称は作中では名乗っておらずファンによる呼び名で、由来は同作品に登場するベジットが超サイヤ人ブルーに変身した際に名乗った「ベジットブルー」から取っている。
公式展開としてゲーム『スーパードラゴンボールヒーローズ』にて自らをゴジータブルーと名乗っている。

7位:ベジットブルー

悟空とベジータがポタラで合体したベジットが超サイヤ人ブルーに変身した姿。
上記の通り変身時に「こいつが超ベジット!」を意識したような台詞を発しており、「ベジットブルー」は公式自称である。
とよたろう作の漫画版では「こいつはブルーベジットだ」と発言している。

6位:身勝手の極意悟空

身勝手の極意とは、『ドラゴンボール超』で登場した。戦闘中、どんな攻撃も自然と回避できてしまうというもので、神の領域に近いものです。限界を突破することでようやく完成形に到達することができます。 ジレンとの決戦では、お互いに能力を最大限まで開放してぶつかります。身勝手の極意・完全体となった悟空は、不屈の精神で何度も立ち上がり、最後はとどめを刺すところまでジレンを追い詰めました。 しかし、突如変身が解除され倒れ込むことに。身体への負担が大きすぎるという弱点があります。

5位:ジレン

TVアニメ『ドラゴンボール超』の登場人物。「宇宙サバイバル編」に登場。

第11宇宙の平和を守る正義のヒーローチーム『プライド・トルーパーズ』のメンバー。
宇宙人「グレイ」に似た容姿と筋骨隆々な肉体を持った戦士。
第11宇宙最強の戦士と評され、その戦闘力は破壊神、果てはその先の領域にまで達していると言われている。

名前の由来は電化製品のレンジ。

4位:天使

『神と神』以降の『ドラゴンボール』シリーズに登場する、破壊神の付き人の総称。
アニメ版では「天使」や「ガイド」と称され、漫画版『ドラゴンボール超』では「ガイド天使」とも呼称される。
各宇宙の破壊神一人につき天使一人が付く。

全ての天使が青白い肌、白い髪、白い瞳、青白い輪を持っている。
また、服装もローブのような服と丸い球体が付いた杖で共通している。

破壊神のサポート(補佐)が主な仕事。身の回りの世話から破壊の代行までとその幅は広い。星と星の間を高速で移動する術を持っており、送迎係としての役回りも目立つ。
他にも特殊な超能力や破壊神をも遥かに凌ぐ戦闘力を持つ等、そのポテンシャルは高い。

3位:大神官

全てを統べる神・全王の側近の天使。全宇宙の天使たちの父親でもある。
落ち着いた性格であり常に敬語で話すが、全王の意向に逆らう者に対しては時折恐ろしい表情を見せる。その実力は全宇宙で5本の指に入り、孫悟空よりも格上の存在であるウイスですら足下にも及ばない。
天使たちには「たとえ問題児でも失いたくない」という親らしい感情も垣間見せている。

2位:宇宙ザマス

『ドラゴンボール超』「“未来”トランクス編」の登場人物。芯人と呼ばれる界王神や界王を輩出する特殊な種族。第10宇宙の北の界王。
卓越した戦闘能力を買われ、見習い界王神として第10宇宙の界王神・ゴワスの下で修行を積んでいる。

1位:全王

宇宙の神々の頂点に君臨するドラゴンボール世界の最高神。
第1宇宙から第12宇宙まで存在する全ての宇宙を統べる神々の王
界王神、破壊神、界王など各宇宙の神々を臣下として従え、長身の付き人とあらゆる雑務、代行を請け負う天使大神官を側近としている。鳥山明曰く各宇宙に派遣されている天使の本当の指導者でもあるという。

界王神、破壊神共に頭が上がらない存在なのだが、身分関係なしに誰にでも気さくに話せる悟空を気に入り、友だちとなる。最初こそ「孫悟空君」と呼んでいたが、「悟空だけで良い」と言われてからは「悟空」と呼んでいる。以後悟空からは「全ちゃん」と呼ばれているが、悪く思っておらず、むしろ気に入っている。

まとめ

「ドラゴンボール」シリーズは、鳥山明氏の創り出す世界で、数々の戦士たちが熱いバトルを繰り広げ、ファンを魅了し続けています。本記事では、アニメ『ドラゴンボール超』に登場した新たなキャラクターたちを含め、最新の最強戦士ランキングを詳細にご紹介しました。

「ドラゴンボール超」の登場キャラクターたちは、戦闘力だけでなく特殊な能力や進化による強化など、多彩な要素でその強さを競い合っています。物語の進展と共に新たなる戦士たちが加わり、緊迫感ある戦いが展開されています。

最終的なランキングを見るには、各戦士たちの独自の魅力や成長、そして感動的な戦いを理解することが欠かせません。「ドラゴンボール」シリーズの世界は広大で奥深く、最強戦士ランキングは単なる数字以上の物語とドラマを秘めています。ここで紹介したキャラクターたちの活躍を通じて、彼らが最強への道をどのように歩んできたのかを感じながら、物語の中に没入してみてください。

『ドラゴンボール』関連の作品

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました