自己紹介を面白くする方法!話すPOINTからすぐに使える例文|失敗しないコツ

お役立ち情報

自己紹介が得意な方って、ほとんどいませんよね。それほど自分のことって話すのが難しいです。

しかも、人前で発表することが多く、緊張してしまって頭が真っ白になった方も多いのではないでしょうか。

私も、自己紹介が苦手で、学校や会社で発表する時は顔から火が出そうでした。

そんなことにならないように、この記事では、相手に響く面白い自己紹介をポイントを絞ってお届けしますね♪

記事後半は、自己紹介カードの書き方についてもお伝えしますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。

面白い自己紹介

色々と自己紹介に関するコツを紹介しているサイトや書籍はありますが、的を絞ると次の2点に集約されます。

  • 趣味(好きなこと)について語る
  • 自虐ネタを入れる

つまり、自分が得意で好きな趣味を語るか、自虐ネタで笑いを取るかの二択をおススメします。

その理由としては、趣味や特技など好きなことはすらすら言葉が出て熱く語れますし、自虐ネタも笑いが取れるので相手の記憶に残りやすいですよね。

しかし、これらをただしゃべるのでは、少し物足りないので、次の章からはどう伝えれば相手に響くのか、詳しくポイントをお伝えしようと思います!

趣味について語る

自己紹介の時に自分が持っている趣味について、熱く語ると印象に残りやすいです。

自己紹介する時は趣味について語る人も多いのではないでしょうか?

趣味はその人の性格や好きなもの伝えられます。

例えば漫画を読むことが趣味な人は「インドア派なのかな?」となんとなくわかりますよね♪

そのため、自己紹介する時には趣味について語るのがおすすめです。

ただ、「私は○○が好きです」だけでは内容が薄いので、相手の印象に残りません。

いかに熱く語るのかが、面白い自己紹介になるかのポイントです。

仮に漫画が趣味の場合には、以下のように自己紹介してみるのも良いでしょう。

休日には8時間読んでいて、過去にはこんな作品について読んで来ました。現在ハマっているのは○○です

旅行が趣味の方なら、

毎月旅行していて、ほとんどの都道府県に行ったことがあります。残るは四国4県だけです!今年中には日本全国制覇できそうです

このように具体的かつ熱く語られると相手が興味を持ちます。

そうすると、面白いと思われて印象にも残りやすいですよ♪

さらに、趣味を熱く語ることで同じ趣味を持っている人は、高確率で食いついてきます。

新しい趣味の友達を見つけるチャンスでもあるので、自己紹介の時はなるべく熱く語るようにしましょうね♪

ちなみに、マイナーな趣味を持っている場合はそれについて語るのもおすすめです。

マイナーな趣味の場合だと、自己紹介を聞いている人が面白いと感じます。

例えば自己紹介の際に「エアギター」や「スカイダイビング」などと言われたら驚きますよね?

面白いから詳しく聞きたくなるはずです。

そのため、面白さを重視する場合はマイナーな趣味を伝えるのもおすすめですよ!

自虐ネタを入れる

自己紹介の時には自虐ネタを入れるのもおすすめです。

自虐ネタを入れると一気に面白い自己紹介になります。

例えば太っている人なら「体重は100kgもありますが、実は小食です」と言われると面白いです。

聞き手からすると「その体型で小食って嘘だろ!」ってなりますよね♪

そうすれば自己紹介で盛り上がること間違いなしですよ!

他にも「身長は低いけど志は誰よりも高い○○です」というと、ギャグセンスがあると思われます。

面白い自己紹介に便利な自虐ネタですが、なかなか面白いネタなんて思いつきませんよね?

しかし、自虐ネタはポイントを押さえると簡単に作れます。

それは「コンプレックスに感じている部分を他の場所に置き換えて逆のことを言う」です。

例えば身長が低い場合は他の場所に視点を移します。

志や器に置き換えて、低いの逆の言葉である高いや大きいにすると面白い自虐ネタの完成です。

慣れると簡単に作れるようになるので試してみましょう♪

ちなみに、自虐ネタを作る時は印象の悪いものは避けた方が良いです。

仮に「お金はたくさん持っていますが、借金だらけです」と言われるとどうでしょうか?

自慢のように聞こえてあまり面白いと感じませんよね。

そのため、自虐ネタを作る時は一般的に見て印象が悪くないものを選びましょう。

そうすれば、自己紹介の際にウケること間違いなしですよ!

面白い自己紹介カード

自己紹介カードとは自分のことを知ってもらうためのもので、企業説明会の時に利用することが多いです。

就職活動の採用にも関わる自己紹介カードを面白く書くコツは以下の通りです。

  • 趣味や特技
  • 長所
  • 今までに打ち込んできたこと

趣味や特技の部分に関しては先ほど紹介したように熱く語ることがポイントです。

もしくはマイナーな特技や趣味を持っている時には、それを伝えるのも面白いですよ!

続いて長所を書きます。

長所は自分が得意なことならなんでもOKです。

例えば「好奇心が強くて気になると何でも調べたくなります」というと印象が良くなります。

このように長所を書けるとその人のことが分かりますが、中には思いつかない人もいるでしょう。

その場合は短所から探して、言い方を変えるのがおすすめです。

先ほどの好奇心旺盛という長所も言い方を変えれば、一つのことに集中できないという短所に言い換えられます。

最後に、自分が今までの人生で打ち込んできたことを書きましょう。

打ち込んできたこともより具体的に書くことで、その人の人物像が分かります。

上記の3つのポイントを押さえると、魅力的な自己紹介カードが出来上がりますよ!

面白い自己紹介文

最後に自己紹介の定番ともいえるフレーズもご紹介しておきますね!

項目例文
家族ネタ私の父親はよく左右を間違って目的地に辿り着かないことも多いです
年齢ネタ年齢は30歳ですが気持ちはいつまでたっても10代です
体型ネタ食べられる物なら365日いつでも受け付けています
キャッチフレーズ人間用潤滑油の○○です(人間関係を構築するのが上手)
地元ネタ私の地元は○○で、毎年祭りに参加する祭り大好き人間です

これらのネタは面白くなることが多いので、面白い自己紹介におすすめです。

使えるものがあれば積極的に入れてみましょう。

ただ、盛り込みすぎると印象が残らなくなるので注意ですよ!

自己紹介が苦手な方向けに自己紹介のポイントをお伝えしてきました!

ぜひ、これらのポイントを交えながら苦手な自己紹介を克服してくださいね♪

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