知るべきでなかった?後悔するかもしれない雑学集|あなたは知る覚悟はありますか

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皆さん、今回の記事では、知れば知るほど後悔しかねない、驚きの雑学に迫ります。人生には良い知識も悪い知識もありますが、今回紹介するのは後者。一度知ってしまったら、もう戻れない、その先に広がる知識の世界にご用心ください。

知ることで人生がより豊かになることもありますが、一方で知りたくない真実やショッキングな事実も存在します。この記事では、それらの知識に触れ、知ることの裏に潜む深い後悔に焦点を当てます。果たして、我々が普段あまり意識しない領域に潜む知識は、どのようなものなのでしょうか?

覚悟を決めて、後悔の扉を開け、知るべきでなかった雑学に挑戦してみましょう。ただし、その先に待つショッキングな真実を知ってしまった時、後悔しないように気をつけてください。それでは、驚愕と戦慄の知識が詰まった雑学特集、始めます。

知るべきでなかった?後悔するかもしれない雑学集

1. ストレッチしてもケガは減らない

運動前後のストレッチはケガや筋肉痛に対する効果がないという調査結果がある。
アメリカ陸軍兵士1000人以上を対象におこなった結果、ストレッチをする班と、しない班みんなケガをするときはするし、筋肉痛になる時はなるという単純な結果だったという。

2. じゃんけんは、パーを出せば勝率が上がる

パーが強いというデータがあるらしく、1万回以上のじゃんけんを調査した結果、グーを出す人が多くそれに勝てるパーをだせば勝てる。

3. スポーツの死亡率はゴルフが高い

全国で年間70人のゴルファーが突然死しているという調査結果がある。
ゴルファーのライフスタイルに大きな原因があると考えられている。
競技人口は中高年が多くを占め、肥満で運動不足の人が多い。
日頃の不摂生に当日の無茶が重なって、カラダに相当な負担がかかっているのだ。

4. ウィルスにマスクなんて関係ない

マスクによって細菌の侵入を防ぐことはできるが、ウィルスの場合はザルで水をすくうようなもの。
極小のウィルスはマスクを簡単に通過してしまう。

5. 交通事故の原因は、欲求不満が多い

交通事故の原因には、運転に集中不足のものがある。
アメリカの保険会社が実施したアンケートで、5人に1人は運転中に余計な考え事をして、運転に集中できていないことがわかった。
しかも考え事の内容が「性」に関することが多くあった。

6. 味覚は子供のうちに決まってしまう

味は舌のセンサーである味蕾の数が多いほど繊細に感じ取ることができる。
この味蕾は胎児の時から生後3ヶ月で形成されるため、母親がどんなものを食べたかが重要だという意見も多い。
さらに、味の好みが生まれて情報が蓄積され、食べ物と味に対するイメージが完成していくのが12歳頃まで。

7. 早漏は遺伝

オランダのある博士の発表によると、早漏にはある特定の遺伝子が関係しているとか。
調査の結果、この遺伝子を持つ男性は持たない男性よりも2倍も早く射精するらしい。

8. 60代は、いまの若者より凶悪だった

若者や少年の凶悪犯罪が年々増加しているという印象を持つ人は多いが、若者の犯罪は長く減少傾向にある。
全国の少年犯による殺人は、1961年の448件をピークに現在も減少している。
データ的には、今の若者に説教したがる世代が、最もキレやすく凶悪だったらしい

9. 学校で習った筆記体は、意味がない

アメリカでは筆記体の教育がされなくなってきたらしく、日常で筆記体を使う機会はサインをするときくらい。
イギリスやニュージーランドなどの他の英語圏の国でも、ブロック体で書く人が多い。
彼らにとって日本人が書く筆記体はとても読みにくい。

10. タバコ1本で寿命が、5分30秒縮む

英国王立内科医学会の報告によると、タバコ1本で寿命が、5分30秒縮まるとのこと。
1日に1箱喫煙する人は、毎日1時間50分も寿命を縮めているということになる。

11. レタスの食物繊維はむしろ少なめ

食品に含まれた食物繊維の量を示す際に、よく「レタス○個分」と表現されるが、レタスより食物繊維がずっと豊富な野菜はいっぱいある。
売りたい商品に食物繊維がたくさん含まれているように見せたい、そんな事情があるという。

12. 回転寿しの格安な穴子は、ウミヘビ

回転寿しで1皿200円以下程度で出されている穴子はマアナゴではなく、マルアナゴというヘビ科の種類である可能性が高い。
マルアナゴは南米が主な産地で、現地で加工してから輸入されることが多い。

13. イカの刺身の飾り包丁は、表面の寄生虫を殺すため

イカの表面にはアニサキスやニベリニアなどの寄生虫が付いていることが多い。
イカの皮を剥いても残ってしまうことがあるが、寄生虫も白っぽいので見つけにくい。
細かく包丁を入れることで寄生虫も切ってやっつけてしまうというワケ。

14. 一休さんは遊郭に出入りしていた

一休さんは僧侶でありながら木刀を脇に差して歩き、仏教で禁じられている飲酒や肉食をしていた。
また遊郭に出入りし、男色の趣味もあったとされる。70歳を過ぎて20代後半の盲目の女旅芸人を寺に囲い死ぬまで10年間も同棲生活を続けた。

15. コロンブスのせいで先住民の99%が死亡

元々先住民のインディオが暮らしていた大陸にコロンブスが上陸後、略奪や婦女暴行などやりたい放題に振る舞い、抵抗する者は女でも子供でも殺した。
また、ヨーロッパから運ばれたチフスや天然痘などの伝染病で、西インド諸島の先住民の約99%が死亡したといわれている。

16. グリム童話には残酷な暴力描写が満載

「シンデレラ」のガラスの靴を合わせるシーンでは、継母は実の娘の足を靴に合わせる為に、足の指やかかとをナイフで切り取ってしまい「王女になったら自分で歩く必要なんてないんだよ」とのたまう。
「白雪姫」では、魔女が猟師に白雪姫の肺と肝を持ってこいと命じ、魔女はその肺と肝を食べてしまうというホラー小説の内容。

17. 「シャボン玉」は亡くなった赤ちゃんの歌

童謡「シャボン玉」は産まれたばかりの赤ちゃんを亡くした悲しみの歌といわれている。
詞を書いた野口雨情は長女、長女を生後7日で亡くした。
愛する赤ちゃんをを失った悲しみを儚い存在のシャボン玉になぞらえた。

18. 投票に行かないと罰せられる国がある

日本の投票率は低調だが、海外ではオーストラリアのように常に90%&以上の投票率を維持している国も少なくない。
それらの国では国民に投票を義務づける「義務投票制」採用している。
ちなみにオーストラリアの場合、棄権すると20オーストラリアドルの罰金が科せられる。

19. 公衆の面前での化粧は売春婦の合図

電車内で化粧をする女性がいても、なかなか日本では注意する人は少ないが、もしこれをニューヨークの地下鉄などでやったら事情は違ってくる。
欧米では、わざわざ講習の面前で化粧するという行為は「売春婦の合図」であることが少なくない。人前で化粧することでプロの女性は暗黙のうちに男性客を誘っているのだ。

20. 安いステーキは人工的に作られた肉

ファミリーレストランなどのメニューの中には一見立派な一枚肉のステーキのようだが実はくず肉を集めて固めた成型肉が使われているものがある。成型肉とは食肉加工時に出る細かいくず肉やハラミなどの内臓肉を貼り合わせて形を整えた肉。
出来映えはプロでも成型肉だと見分けるは難しいといわれる。

21. コーヒーフレッシュはミルクではなく植物油

コーヒーフレッシュはミルクと混同されがちだが、あくまで代用品。主な原料は植物性油脂である。
ヤシ油やなたね油などに水を混ぜて作るのだが油と水はまざらないので乳化剤を添加する。すると白濁してミルクのように乳化する。コーヒーフレッシュを入れる人はミルク風の植物油入りコーヒーを飲んでいる。

22. 回転寿司の赤貝は赤貝じゃない

赤貝は原価が高く高級なネタ。
お手頃価格の回転寿司では代用品を使っている可能性が高い。
その代用赤貝の正体は「サルボウガイ」赤貝より小ぶりであることが多く、原価はずっと安い。佃煮や缶詰で赤貝として販売しているモノもある。

23. ブルーマウンテンをありがたるのは日本だけ

この貴重なブルーマウンテンの輸出量の95%が日本向け。
価格が高いのに日本人はブルーマウンテンを争うように買い付ける。
この人気に便乗して、他の豆を偽って販売されるなどし国内でのブルーマウンテンの販売量はなぜか輸入量の3倍にも達する事態となった。

24. レモンにビタミンCは多くない

ビタミンCが豊富に含まれている食品として、よく引き合いに出されるレモンだが、レモンのビタミンC含有量が突出して多いかというとそうでもない。

25. インドではナンはあまり食べない

インドでは普段の食事でナンを食べることはめったにないという。
インドの主食は「北は小麦粉、南は米」。
北インドでは小麦粉を薄焼きにしたチャパティーが最もポピュラーな主食。
南インドではライスを食べるのが一般的。

26. 白身魚のフライは何の魚かはっきりしない

弁当やファミリーレストランなどの白身魚フライは、多くの場合はタラに食感が近い耳慣れない名前の魚であるケースがほとんど。
代表的なのがアルゼンチンやニュージーランドで獲れる「ホキ」。

27. 回転寿司のエンガワの正体

エンガワは1匹のヒラメから数%程度しかとれない貴重品。
安い回転寿司などで出したら大赤字。
回転寿司のエンガワの正体は、アメリカやカナダで獲れるオヒョウかカラスガレイである可能性が高い。

28. 自販機の内部の状況

調査報告があるらしく、大阪府内で設置した屋内3台、屋外2台の自販機内部に粘着式のトラップをそれぞれ4個ずつ8日間仕掛けたところ、コバエ類70匹、黒ゴキブリの幼虫など78匹を捕獲したという。
内部にいたのはすべて体長7㎜以下の虫。
黒ゴキブリの幼虫からは食中毒の原因のサルモネラ菌も検出され、細菌類が確認された。

29. オナニーで年間200~300人が死亡している

もともと心臓や脳などに疾患を抱えている人が、射精時に激しい運動と同程度の負担が心肺にかかって死亡してしまうケースがある。
全国で年間200~300人がオナニー死していると推測されている。

30. 伊藤博文は尋常じゃない女好き

当時巷では「女に汚いのが伊藤、金に汚いのが大隈」と囁かれたとか。
彼は芸者遊びに熱心で高熱に浮かされている時でさえ、両側に芸者をはべらせていたといわれる。
各地の芸者や吉原の花魁、岩倉具視の次女にまで手を出して、数え切れないほどの浮き名を流した。

31. ルイ15世は超おっぱい星人

ルイ15世は大人になっても政治はまったく人任せにして自由奔放な生活を送った。
彼が最も興味があったのは女。
本妻のほかに数多くの妾を抱えて60人もの私生児を残し、最愛王と呼ばれている。
ルイ15世は妾の一人のおっぱいでペニスを挟む性のテクニック(今で言うパイズリ)により胸の豊かな大人の女性の魅力に開眼。
以来おっぱい星人となってしまった。

32. 飛行機のヘッドフォンは使いまわし

飛行機の機内の席にあるヘッドフォンはビニール袋に入っていても、クリーニングもされていない使いまわし。

33. 血液型で性格は決まらない

性格は遺伝と環境が複雑に絡み合って決まるもので、血液型で性格が決まると感じるのは錯覚や思い込み。
現に血液型での性格分類は、英語で
「JAPAN Blood Type Theory of Personality」
とも言われ日本人だけの考え。

34. スイーツ女子が知りたくない事実

ストレスを感じている時に甘いものを食べると太りやすい。
ストレスがたまっている女性は糖分が脂肪に変わりやすく、カロリー燃焼も少なくなる。

35. ヒツジは毛を刈らないとヤバイ

羊毛を取るために品種改良されたヒツジの毛は刈らないとずっと伸び続け、ヒツジは倒れて餓死してしまう。

36. ペットとして大人気のウサギ

かわいい顔して実は発情が超すごい。
犬や猫の発情期は年に数回なのに対し、ウサギの発情期は1年中。
年中発情している動物は、ウサギと人間位だ。

37. チラリズムの語源

チラリズムとは、あからさまに見えるものよりも何かの拍子にチラリと見えてしまう方が、そそられる。
男性なら誰しもが共感する感覚。
その語源となったのは実は浅香光代の太もも…。

38. 味噌汁の致死量

財団法人日本中毒情報センターが発表した、塩分の致死量をもとに計算された味噌汁の致死量は4リットル(約20杯)
水の経口致死量が5~10リットルなので、そちらでもかなりぎりぎりのライン。

39. 母の日に人気のカーネーション

黄色いカーネーションの花言葉は「軽蔑」という意味があるので絶対に送ってはいけない。
送る場合は「母の愛」の意味の赤や
「感謝」の意味のピンク
「誇り」の意味の紫などを。

40. 特売セールは「値段」だけじゃなく、ここもチェック

スーパーでカット野菜やすでに下味がつけられた肉などの生鮮品を安く売っていることがあるが、買うときには少し注意が必要。
鮮度が落ちた商品に一手間を加えて安く売っていることがある。

41. 立ち食いそば屋の儲けの秘密はツユ

安くて早い立ち食いそば屋がつぶれにくい理由は、どんぶりの形。
一般的などんぶりに比べて底に行くほど引きしまった形をしている。
このため普通のどんぶりより使う1杯の汁の量を減らせるので、1杯あたりの原材料のコストや光熱費をおさえられたりできる。
見た目には汁の少なさはわからない。

42. 高級ホテルの食べ放題はどんなに食べても元はとれない

高級ホテルの食べ放題の利益を出しているポイントは3つ。
まず人件費を節約できる。
2つめは原価のかからない料理をメニューに加えている。
最後は決まった食材だけを仕入れている。
バイキングの場合、20~30品分の決まった食材だけを注文すればいいので、ムダが出にくい。
この3つのポイントをおさえることで高級食材を提供するバイキングでも確実に儲けを出している。

43. 自動車ディーラーが値下げに応じる本当の理由

車を買うとカーナビやオーディオセットなどのオプションアイテムもつい欲しくなり、その場で購入を決める人が多い。
ディーラーはそこで儲けを出そうとする。
さらに、車を買ったお店に車検を出す人も多い。
車検の際、点検だけでなく、エンジンオイルやブレーキパッドなどの交換を行うことが多い。
そこでも儲けを出している。

44. シシャモはほとんどが別の魚

多くは外国輸入された「カペリン」という魚。
本物のシシャモは北海道で獲れる日本固有種で「本シシャモ」と呼ばれている。
当然価格も高い。
また、本シシャモは卵がないオスも流通しているがカペリンは100%がメス。

45. 高級食材のツバメの巣は唾液の味

タイ等の一部の地域の沿岸に生息するアナツバメの巣のみを食材として扱う。
アナツバメは唾液腺からの分泌物だけで巣を作りあげる。
燕の巣は人気だが考えたら鳥の唾液を乾かした成分のかたまり。

46. 養殖フグは海ではなく山育ち

フグの養殖方法は色々あるが近年は内陸閉鎖式養殖が盛んになってきている。
内陸閉鎖式養殖が行われているのは山間部がほとんど。
山間部でやるメリットは土地が余っていながら活かす方法がない場所に産業を生み出せること。
さらに、フグの肝を無毒化させられる。
海から隔離されたフグは肝に有毒成分が溜まらないという。

47. 中国産ウナギも国産として売られている事がある

中国産の食品は低価格が魅力だが安全性が超不安なところ。
中国産を避けるなら食品表示のチェックが必須。
だが国産の表示でも産地偽装によって実際は中国産である場合もある。
例えば中国から輸入されても国内で加工したら国産表示ができる。
中には中国で白焼きまでして日本でタレを付けて焼き直すというパターンもある。
さらには中国で最終的な加工まで行い、日本では箱を入れ替えるだけという悪質な例もある。

48. 生卵を食べるのは日本人だけ

生食が一般的な国は世界でも日本くらいで海外には卵の生食を法律で禁じている国さえある。
もちろん食習慣の違いもあるが卵の安全性に不安があるのが理由。
卵は猛毒のサルモネラ菌に汚染されやすい。
生食できる卵にするには親鳥を汚染されないように管理し、卵の殻に付着した鶏の糞便をしっかり洗浄しなければならない。

49. 妻の浮気調査にかかる費用は夫の1.5~2倍

浮気調査の費用は尾行に要する調査の難易度によってまちまちだが一般的に夫よりも妻の方が割高になるという。
というのも夫がサラリーマンなら日常の行動パターンは比較的把握しやすく簡易な尾行によって証拠を押さえることができる。
ところが専業主婦の場合、出かける時間帯や行動が一定していないことも多く長期間にわたって尾行しなければならないからだとか。

50. 290円のラーメンでも利益が出る秘密がある

低価格のチェーン店系のラーメンの場合、麺やスープ材料をすべて工場で製造することで原価を120~130円程度に抑えているという。注目したいのがサイドメニュー。
安さのラーメンにつられて入った客でも実際には餃子やチャーハン、ビールを頼むケースも多い。
これらの原価はラーメンよりも低いので、ここでも利益を出している。

51. 過払い金返還請求の成功報酬は高すぎる

過払い金返還請求をめぐって債務者と司法書士・弁護士との間で成功報酬に関するトラブルが頻発している。
成功報酬は高くても回収額の20%程度と言われるが明確な体形はない。
中には簡単な事務処理だけで解決できる事案でも過払い金の40%もの成功報酬を取るケースもあるという。

52. 髪の毛は女性ホルモン、陰毛は男性ホルモンによって伸びる

女性ホルモンによって伸びる毛は直毛な傾向であり男性ホルモンによって伸びる毛は縮れる傾向がある。
陰毛は男性ホルモンによって伸びるので縮れている。女性ホルモンが不足すればハゲるのと同様、脇毛も一緒。

53. 耳かきは害のほうが多い

アメリカの耳鼻科医がまとめたガイドラインによると耳かきは害のほうが多いということが指摘されている。
耳垢腺から分泌された物質と代謝によって破棄された耳垢には、耳の中をきれいに保つ浄化作用や乾燥から守る役目があるため、それをさっぱりとってしまうことは問題があるという。

54. 添い寝によって赤ちゃんの死亡率がアップする

添い寝は肯定的な意見がある一方、赤ちゃんが圧死する危険性も指摘されている。
また添い乳をする母親も少なくない。
まだ首も据わってない新生児におっぱいをくわえさせたまま母親が眠ってしまい、赤ちゃんを窒息死させてしまうという事故が多く起きているという。
添い寝は授乳後のゲップをさせずに母子が眠ってしまうことも多いので赤ちゃんがもどして喉に詰まらせてしまう危険性もある。

55. 内断熱マンションはカビやダニが大量発生しやすい

内断熱はコンクリートに発砲系の断熱材を吹き付けする工法でマンションの大半はこの内断熱を採用している。
内断熱ではコンクリートが外気と同調してしまう為、冬場は室内の暖かい水蒸気が急に冷やされることで結露が起き、湿度が上昇。
換気や湿度管理をきちんとやらないとカビやダニの大量発生する原因になる。

56. ヘアカラーの毒性は小児への影響も大きい

染毛剤には強い毒性を持つ物質が何種類も使われている。
主成分はパラフェニレンジアミンという酸化染料なのだが、これを使う事によって体質にかぶれ等のアレルギー反応が出ることがある。
ひどい場合は激しい呼吸困難や目、口、喉の粘膜の痛みといあったアナフィラキシーショックを引き起こすこともある。
大人の場合は染毛を繰り返すたびにアレルギー反応が少しずつ強くなり突然症状が出ることが多い。
小児の場合、たとえ初めての接触でも重篤な症状を引き起こすことがあるので注意が必要。

57. チャウチャウは食用に改良された犬

チャウチャウは人気の犬種のひとつ。
元々は猟犬として飼育されていたが、その後、太りやすくするために後脚を細い棒状にするなど食用として改良。
今でも中国の一部地域ではチャウチャウを伝統料理として食べる習慣がある。
また毛皮はコート用に、骨は漢方薬用にそれぞれ取引されている。
愛犬家には、ありえないことだが現在も犬肉を食用としている国はいくつかある。

58. 猫は同時に複数のオスの子を妊娠する

生後7ヶ月頃から3ヶ月おきにメス猫には発情期が訪れる、人間や犬のようにある一定の時期になると勝手に排卵が起こるわけではなく発情期に交尾することで分泌されるホルモンの作用によって排卵が起こるシステムになっている。
交尾後24~36時間で排卵するが、最初の交尾後も外を歩き回っているメス猫はその間に不特定多数の猫と交尾することもあり、卵子の数だけ父親の違う子猫が生まれてくる。

59. 売春宿で働かされていたオラウータン

オラウータンの保護活動を行っているNPO団体にポニーというメスのオラウータンが保護された。
ポニーは保護されるまでボルネオ島の小さな村の売春宿で人間相手に体を売らされていた。
発見当時、鎖につながれてマットレスに横たわっていたポニーはほとんどの体毛を剃られた状態でアクセサリーまで付けさせられていたという。
この売春宿では人間の女性も働いていたがオラウータンとのセックスという物珍しさもあってポニーを指名する客も多かったらしい。

60. 自衛官の自殺率は民間人の2倍もある

自殺の主要原因は人間関係の悩みだそうで、ほとんどが隊内のいじめだそう。なのでコミュニケーション能力が低い人は標的になりやすいので入隊する前に気を付けたほうがいい。

61. 月曜日は自殺者も病死者も多い

自殺者は男女とも圧倒的に月曜日に集中しているという。これは海外でも同じである。自殺だけじゃなく脳卒中、心筋梗塞などで死亡する人も月曜日が多いという。

62. ボクサーパンツが精子量を減らす

現在当たり前になっているボクサーパンツ。しかしこのフィットしたパンツが精子量を減らすという事が分かっている。なぜかというと、健康な精子を作るためにはキンタマの体温を1度から2度下げないといけない。でもフィットしたパンツでは体温と同じかそれ以上になってしまう。

63. 皮膚呼吸ができないと死ぬというのは嘘

実際に皮膚から入っている酸素は全体のわずか0.6%だという。なので皮膚から酸素が入らないからといって死ぬ事はあり得ない。

64. 凍死の瞬間は猛烈に暑い

人間は体温が一定以下に下がり過ぎると、生命維持の為これ以上の体温低下を防ぐために皮膚血管が収縮して体内から温めようとする動きが強まる。その結果極寒にも関わらず暑すぎて衣服を脱いでしまう。雪山で遭難した人が裸で発見される理由はこれである。

65. 抗うつ剤が効くのは患者の3分の1

いま日本には約100万人のうつ患者がいるとされているが、治療に使われる、抗うつ剤や、向精神薬は種類が多く、患者と相性のいい薬を探しながら進める。しかし実際に薬物治療によってうつが治る患者は全体の3分の1だけで、残りは医師が薬漬けになる事を承知で相性のいい薬を試し続けるか、薬以外で治すしか方法はない。

66. 体感上では、何歳で人生の半分が終わるのか

体感上、19歳で人生の半分は終わっているという説があります。年を取ると、時間の流れを早く感じるからです。フランスの哲学者ポール・ジャネが発案した「ジャネーの法則」が、それを裏付けます。因みに、時間が早く感じるのは、「新体験」が減るからだと言われています。

67. 左利きだとこんなに寿命が縮む

左利きの人は、右利きに比べて10年も平均寿命が短いデータがあります。カナダの心理学者「スタンレー・コレン」は、カリフォルニア州の死亡診断書を調べた結果、左利きの男性の方が、右利きの男性より寿命が10年も短いことがわかりました。例えば、交通機関の改札や自販機のお金を入れる部分など、現代社会はまだまだ右利き中心に作られています。この様な小さなストレスの積み重ねが、左利きの人の寿命を縮めているのが原因として考えられるそうです。

68. ドリンクバーの原価で元は取れる?

勿論場所によりけりですが、ドリンクバーの原価はだいたい一杯あたり数円~数十円程度と言われています。「元を取ろう」なんて、無謀ですねw因みに焼肉の食べ放題で元を取ろうと思ったら、2kgは肉を食べる必要があるそうです。

69. 「サマージャンボ宝くじ」で当てる確率よりも、一年以内に人類が絶滅するほどの隕石が地球に衝突する確率の方が高い。

「サマージャンボ宝くじ」で1000万以上が当たる確率は約0.0000008%。1年以内に人類が絶滅するほどの隕石が地球に衝突する確率は約0.002%と言われています。母数が違うので、宝くじが当たる人は居るのに、隕石は衝突していないだけです。例えば、宝くじの枚数だけ地球があれば、宝くじの当選数よりも、隕石が地球に衝突する事の方が圧倒的に多くなります。

70. 宇宙とゲップ

無重力でゲップをしようとすると、空気だけでなく胃の中の物を全部吐き出してしまうのです。つまりは、嘔吐しているのと同じ状態になってしまうのです。

71. 刑事が取り調べ中にカツ丼をごちそうするとクビになる

取り調べ中にカツ丼をごちそうする行為は、「自白目的で利益を与えた」と疑われるので禁止されている。被疑者は決まった時間に支給される弁当を食べる事になっている。

72. 壁にひっついているカタツムリ

雨上がりなどに壁にひっついているカタツムリ。ただ単にくっ付いているだけではなく、実はコンクリートを食べている。しかも歯が12000本もあるそうです。

73. 死ぬ瞬間はセックスの200倍気持ちいい

人間が気持ちいいと感じる時は、脳の中でドーパミンやその他の人間が気持ちいいと感じる物質が分泌されている。セックスの時に多く分泌されるが、死ぬときには100倍~200倍も分泌されるという。天にも昇る気持ちという面ではいいかもしれない。死ぬのは怖いですが、この事実を知っていれば、どれほどの快感を味わえるのか、少し楽しみですね。

まとめ

今回の旅は、知識の世界を探検し、驚きと戦慄に満ちた雑学に触れる機会でした。我々は知るべきでない真実に挑み、後悔の可能性を覚悟してその扉を開いた。その結果、新たな知識を手に入れ、人生の視点が少し変わったかもしれません。

後悔するかもしれない知識を得ることは、決して悪いことではありません。それは、私たちが世界をより深く理解し、より大きな視野を持つための一歩です。しかし、その知識を受け入れるときには、常に慎重さとバランス感覚を持つことが重要です。

これからも、知識の探求を続け、人生の謎に挑戦していきましょう。そして、新たな知識を手に入れたときには、その価値を正しく評価し、適切に活用することを忘れないでください。

この旅で得た知識が、あなたの人生に新たな光をもたらすことを願っています。

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