SNSを見ていると、たまに目にする「意識高い系」の投稿。頑張っているんだなと心安らかに見ることができることもあれば、「こいつウザいな」と思ってしまうこともありますよね。
そこで今回は、ウザいと思われる「意識高い系」のSNS投稿について調査してみました。皆さんが知らず知らずのうちにやっているものがあるかも？早速チェックしていきましょう。
SNS上でのウザがられ度MAX！意識高い系投稿ランキング
みんなが選ぶ、SNS上でのウザがられ度MAX！意識高い系投稿ランキングの17位から4位までを一気にご紹介していきます。
- 17位 アイコンがろくろ回し写真
- 16位 やたらと空港にチェックインする
- 15位 スタバでノマドしてるアピール
- 14位 苦しいけど今が頑張り時！アピール
- 13位 ○キロ走ったアピール
- 12位 筋トレしましたアピール
- 11位 このメンバー最高！という優秀な人材をアサインでき、かつ慕われながらマネジメントできる能力の高い俺（私）アピール
- 10位 もうこの時間完全に家に帰れないわ(笑)アピール
- 9位 世界観変わっちゃったわアピール
- 8位 1日が36時間だったら(笑)とか言っちゃう
- 7位 自分が二人欲しい(笑)とか言っちゃう
- 6位 業界の有名人の投稿をひたすらシェア
- 5位 忙しいけど仕事超楽しくて充実してるアピール
- 4位 とにかく長文で投稿・連投する
３位：「コミット」「アウトプット」などやたらとカタカナを使いたがる
３位にランク・インしたのは、「『コミット』『アウトプット』などやたらとカタカナを使いたがる」投稿です。
SNS上で、やたらとカタカナを使いたがる人々が目立つことはよくあります。彼らは、自分の投稿を強調したり、ユニークさを演出するためにカタカナを多用する傾向があります。しかし、その一方で、このような行動は実際の仕事場でもウザがられることが多いものです。
カタカナ言葉を多用する人々は、SNS上でだけでなく、実際の業務やコミュニケーションでも同じ傾向が見られます。そのため、同僚や上司から「それは日本語で言えよ…」と突っ込まれることもしばしばです。
２位：もう30時間くらい寝てない・食べてないアピール
２位には、「もう30時間くらい寝てない・食べてないアピール」がランク・インしました。
SNS上で、「もう30時間くらい寝てない・食べてない」といった投稿を目にすると、投稿した本人が疲れていることを伝えたいのかもしれません。しかし、周りから見ればこれもまた「多忙アピール」に見えてしまうことがあります。そのため、しんどいという気持ちでつぶやいたとしても、他のユーザーには印象を悪くさせる可能性があります。
一般的に、こうした「多忙アピール」の投稿は注意が必要です。なぜなら、他の人には自慢に聞こえたり、不快に感じる場合があるからです。また、自分の健康を犠牲にしてまで仕事に打ち込んでいる姿を見せることが、社会的に賞賛されるべき行動とは言えません。
１位：休日に会社にチェックインして多忙アピール
1位は、「休日に会社にチェックインして多忙アピール」が選ばれました。
休日になんて会社にチェックインするなんて、どんなに忙しくてもちょっと信じられない、と思ってしまう人も多いのではないでしょうか。SNSに「休日出勤！忙しい！」などと書かれると、「休日に出勤して忙しいなら、投稿せずに仕事に集中したら」「平日に終わらせろよ」と感じる方もいることでしょう。
その投稿をしている本人が「多忙アピール」を意識しているのかどうかは別として、見る人にとっては少々イラッとしてしまうこともあります。特に、休日はリフレッシュや家族との時間を楽しむための時間であり、仕事のことを思い出したくないと考える人も多いでしょう。
そのため、「多忙アピール」は、イライラするSNS投稿No.1となっているようです。人々は、自分の休日についてポジティブな投稿を見たいと思っているのかもしれません。
まとめ
SNS上でのウザがられ度MAX！意識高い系投稿ランキング、それぞれの投稿を通じて、我々は「意識高い系」の典型的な行動や言動について洞察を得ることができました。これらの投稿は、一見すると自己啓発や積極性をアピールしているように見えますが、実際には多くの人々に不快感を与える可能性があります。
自己顕示欲や他者への影響を強調することで、本来の意図とは逆に、周囲の人々の反感を買ってしまうこともあります。このランキングを通じて、SNS上での適切なコミュニケーションや投稿のあり方を考え直す機会となりました。
