飲み会の定番コースといえば、飲み会の後のカラオケ。そんなカラオケの場では、同僚や上司の普段見ることのできない一面が垣間見えることも。そこで、同年代問わず「カラオケでこれをされたら・見たら絶対引いちゃう」と思うあるあるについて調査しました。もしかしたら自分もやってしまっている可能性があるかもしれませんよ…早速チェックしていきましょう!
カラオケでドン引きされるNG行動ランキング:必読の28ポイント
みんなが選ぶ、カラオケでドン引きされるNG行動ランキング:必読の28ポイントの28位から5位までを一気にご紹介していきます。
- 28位 盛り上がっていないのにアップテンポな曲ばかり入れる
- 27位 全ての曲にガイドボーカル付き
- 26位 場の雰囲気を気にせずド演歌を熱唱する
- 25位 頼んでいないのに、アーティストのフリを完コピして歌う
- 24位 トイレに閉じこもって帰ってこない
- 23位 ボカロ曲ばかり歌う
- 22位 随所随所で似てないモノマネをする
- 21位 普段は大人しいのにハードな曲を狂ったように歌いだす
- 20位 ひたすら同じアーティストの曲しか歌わない
- 19位 ドリンクを盛大にこぼして中断させる
- 18位 やたらデュエットしたがる
- 17位 途中からひたすら寝てる
- 16位 歌いながらの激しいボディタッチ
- 15位 誰も知らないマイナーな洋楽を歌う
- 14位 歌詞にその場にいる人の名前を当てはめて歌う
- 13位 アニメソングばかりを連発する
- 12位 自己流のアレンジで歌う
- 11位 人が歌っている最中に自分の選曲に夢中になる
- 10位 曲を入れたのに歌わずに放置
- 9位 「次何歌って欲しい?」とマイク独占して歌手気取り
- 8位 「声出ないな」「今日調子が悪い」などと保険をかける
- 7位 マイクの持ち方が独特で気持ち悪い
- 6位 誰も知らないマイナーな曲を歌う
- 5位 誰彼構わずハモリを入れる
2位:人の歌に割り込んで大声で熱唱する
同率2位に選ばれたのは、「人の歌に割り込んで大声で熱唱する」という行動です。
楽しいカラオケの場で、自分が気持ちよく歌っている最中に、突然他人が歌い手に割り込んで大声で熱唱すると、誰よりも歌っていた本人が驚いてしまいます。その瞬間、自分の歌が台無しになり、歌っている楽しみも半減してしまいますよね。
他人の歌に割り込む行為は、その場の雰囲気を乱すだけでなく、相手に対しても失礼な行為と受け取られます。カラオケは皆が楽しむためのものであり、互いの歌を尊重し合うことが大切です。
もし一緒に歌いたいと思った場合は、先に相手に許可を得るようにしましょう。歌い手が拒否する可能性もありますが、その場合は相手の意向を尊重し、自分の歌を楽しむことに専念しましょう。相手の歌を邪魔することなく、お互いが楽しいひとときを過ごせるよう心がけましょう。
2位:飲み過ぎて人の膝の上に嘔吐してしまう
同率2位にランクインしたのは、「飲み過ぎて人の膝の上に嘔吐してしまう」という行動です。
飲み会後とはいえ、他人の膝の上に嘔吐するというのは、笑い話にはなりにくい失敗の一つと言えます。このような行為は、周囲の人々にとって非常に不快であり、場の雰囲気を一気に冷やすことにもつながります。
お酒を飲む際には、自分の限界を理解し、飲み過ぎないように気を付けることが大切です。特に、他人の膝の上などの場所での嘔吐は、その人の服や体に大きな迷惑をかけることになりますので、絶対に避けるべきです。
飲み会やカラオケで楽しいひとときを過ごすためには、適量のお酒を楽しむことが重要です。飲み過ぎによる体調不良や周囲への迷惑を避けるためにも、ほどほどに飲むよう心がけましょう。
2位:みんな帰りたがっているのに勝手に延長
2位には、まさかの3つの回答が同率という結果になりました。まず一つ目は、「みんな帰りたがっているのに勝手に延長」でした。
カラオケの時間を延長することは、本人が良かれと思っていても、周囲の人々にとっては迷惑な行為と受け取られることがあります。特に、みんなが帰りたがっているときに勝手に時間を延ばすと、その場にいる人々の予定や都合を無視しているように感じられるでしょう。
時間延長をする際には、まず周りの人々と相談し、皆が納得した上で延長することが大切です。自分だけが楽しいと思っても、周囲の人々が不快に感じるような行動は避けるべきです。
また、自分が帰りたくないからといって、他の人々を無理に引き止めるのも良くありません。人々が自分の都合で迷惑を被ることは避けるべきですし、予定や都合がある場合には、遠慮せずに帰ることが許されるべきです。
1位:酔った勢いで他の部屋に乱入する
1位は、酔った勢いで他の部屋に乱入することが選ばれました。お酒を飲んで気分も高まり、ついつい飲み過ぎて他の部屋に乱入する光景は、誰もが引いてしまう行動といっても過言ではありません。
酔った勢いで他の部屋に乱入すると、その場にいる人々に不快感を与える可能性があります。思わぬ形で他人のプライバシーを侵害してしまうこともありますし、場の雰囲気を壊してしまうことにもつながりかねません。
また、自分が記憶を失っていても、相手にとっては大きな迷惑です。酔った勢いでの行動が後々トラブルを引き起こすこともありますので、自制心を持って行動することが大切です。
このような行動は、楽しい飲み会やカラオケの雰囲気を一気に冷やかしてしまいます。したがって、お酒を飲んだからといっても、他の人々や場の雰囲気を尊重し、常識的な行動を心がけることが重要です。
まとめ
カラオケでドン引きされるNG行動ランキング:必読の28ポイント、さまざまなNG行動を紹介しましたが、いかがでしたか?カラオケは楽しいひとときを過ごす場であり、周囲の人々との良好な関係を築く大切な機会でもあります。このランキングを通じて、他人との共有スペースでのマナーや配慮の重要性を再確認していただけたら幸いです。相手を尊重し、楽しい雰囲気を作り出すために、常識的な行動を心がけましょう。