初対面の人とでも上手く話す方法【話のネタ・知っていれば役立つ】をご紹介

お役立ち情報

あなたは、人と話す際にどのようなことに気をかけながらお話していますか??

友達と話すときは、ほとんどの人が何も気にせず会話できると思います。

でも、初対面の人と話すときってすごく緊張しませんか? ?

例えば、アルバイトや新学期、懇親会など、初めましての場面はたくさんあります。

初対面の人との会話

そのようなコミュニケーション障害(コミュ障)だと痛い目を見る状況にあなたがなった場合に、どのような会話をし、どこを見て話しているでしょうか??

そこで今回は、どのように話せばいいのか会話で使える話題について丁寧に解説したいと思います。

ちなみに、私も中学・高校時代にコミュ障でした。しかし、サッカー部に入部して、これから紹介する「たちつてとなかにはいれ」を覚えてからは、周りからコミュニケーション能力の高い人だと言われるようになりました。

今まで人との会話に自信がなかった方はこちらを覚えて、「実践」してみると良いと思います。きっと会話の幅が広がること間違いないでしょう!

初対面の人に緊張する理由は?

初対面の人に緊張する理由は?

まず、なぜ初対面だと緊張して上手く話せないのか?ご紹介します。

おそらく原因はご自身でもお分かりになると思いますが、

「なんで緊張するのだろう」

と原因を考えてみてください。

失敗できない=(プライドの高さ)

人間は男女問わず、かっこよく見せたい生き物です。これは、初めて誰かに会うときに特に当てはまります。

確実に良く思われたい・・・カッコいいと思われたい・・・

そう思うと「失敗できない」という気がして、ますます緊張してしまいます。

苦手意識=(トラウマ)

ある出来事がきっかけで突然に苦手意識を覚える、いわゆる「トラウマ」が原因で、初対面でまったく話せない人が多いです。

例えば、初対面の人と仲良くなろうとして、いきなり「キツイ言葉」にあびせられた人や悩んでいることをストレートに言われて傷つけられたりする人がこの症状になります。

上記からくる苦手意識に関しては、そう簡単には治らないので、あとは本人の気持ち次第が大事になります。無理に治そうとする必要はないと思います。焦らず少しづつゆっくりでいいですよ。

沈黙が耐えられない

黙っていることが苦手で沈黙に耐えられない人もこれに当てはまる方もいるのではないかと思います。

沈黙が続いてしまうと、なんでも良いから話さないと考えパニックになったりとか、盛り上げなきゃいけない!と焦ったり、つまんない人だと思われたくないから頑張って話すんですよね。

相手のことを気にしすぎるあまりに、緊張して異常に疲れてしまいます。

カンタンな対処法

カンタンな対処法
人にあわせる必要はない

ここからは、考え(マインド)を変えてみるだけで上手くいく対処法を紹介していきます。

ただ、トラウマを抱えているの人はカンタンには治らないので、無理はしないでください。しかし、この考え方を知っていると、少しは苦手意識も少なくなるのかな?と思います。

私はあなた、あなたは私

この言葉が意味するのは、

「緊張のレベルは、自分も相手も同じ」ということです。

初対面の人とお話しするということは、「相手の人も」自分を見て初対面だと思っています。ですから、あまり気負いせずに、自分が凄く緊張しているのなら、相手もその分緊張してる!と思って話し始めると楽になりますよ。

自分から話しかけてみる

初対面の人と話す際に、心の葛藤としてあるのが、

「どっちから話したら良いのだろうか?」

と誰もが思っていると思います。

その結果、相手から話しかけられて、それに反応しているような流れが多いと思います。

でも、その時は心の中で

「自分から話した方が良かったんじゃ・・・」

って思いませんか??

ですから、答えはカンタンです!自分から進んで話しかけてみましょう。

カンタンなコツ(勇気100%)

素直に笑うことが大事

❷自分は目力が強いと思っている人は、話すときは口元を見るべきです(可能な場合、話すときは相手の目を見て話すのが定石)

❸思った事は、ゆっくりと自分の考えを伝える

共感できそうなこと(趣味、天気などなど。通ずると感じる部分)を探してみる。または言ってみる

❺緊張していることを「あえて伝えてみる」ことは意外と効果的です

それでも話しかけられない!と怒る人もいますが、それはあなたの「勇気」の問題なので、あとはあなた次第!

こればかりは、どうしよもできないので、「勇気100%」を聞いて話しかけるしかない!頑張りましょう!

会話のネタ(たちつてとなかにはいれ)

会話のネタ

精神論は理解したので、会話で使うネタを早く覚えたい! !と思うので、ここからは会話に使えるネタをご紹介していきたいと思います。

たちつてとなかにはいれ

これは一種の暗記です。化学の「すいへーりーべー」などの周期表の単語を覚える感覚です。

会話のネタを考えるのが難しい場合は、それらを暗記してください!

た:食べ物(好きな・嫌いな食べ物)

ち:地域(住んでいる場所、実家、一人暮らし)

つ:通勤、通学(手段、どこの学校・職場)

て:天候(寒い、熱い)

と:富(お金)

な:名前(ニックネームを持っている人もいます)

か:体(健康、運動)

に:ニュース(新着情報)

は:流行り(今のブーム、トレンド)

い:異性(盛り上がる重要な話題)

れ:レジャー(休暇、趣味)

これを覚えておけば、どんなイベントが待​​っていても怖くないですよ! !

初対面の人と話す際に考慮すべきこと

初対面の人と話す際に考慮すべきこと

最後に、「初対面の人と話す」ときの注意点をいくつか紹介したいと思います。

政治・宗教系はNG

初対面の人と話すとき、政治・宗教について話すことはご法度とされています。

その理由は、信念のレベルと推進者によっては、衝突が発生し、とんでもない事態に変わる可能性があるためです。 (これは、宗教間の争いや議員の間での悪評につながる恐れがあります。)

ですから軽率に

「宗教に属する人々はなぜ入信するのですか?」と挑発しないことをお勧めします。

まとめ

いかがでしたか? ?

「たちつてとなかにはいれ」

覚えていただけましたか?

でも、私の経験上、ネタの心配はなかったのですが、話す「勇気」がなかったことが大きな問題でした。

一番大事なのは自分も相手も緊張しているので、それなら互いの緊張をほぐすように話しかけましょう! !

まずは、勇気をだして軽い気持ちで話しかけるのが、精神的にも楽な感じで良いのではないでしょうか?

最後までご覧いただきありがとうございました!

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