リオネル・メッシ(Lionel Messi)
1987年06月24日生まれ。170cm
アルゼンチン出身のサッカー選手。
- 13歳でFCバルセロナに加入し、17歳でトップチームデビュー。
- その後は、リーガ・エスパニョーラ、コパ・デル・レイ、UEFAチャンピオンズリーグなどで、多くのリーグ、大会でチーム優勝に貢献。
- また個人としても、バロンドールや得点王も多く受賞している。ア
- ルゼンチン代表では2005年8月から代表に選出され、キャプテンとして多くの試合に出場した。
リオネル・メッシのSNS
- Instagram(インスタグラム)→https://www.instagram.com/leomessi/
困難を乗り越えたアルゼンチンの天才プレーヤー『リオネル・メッシ』
アルゼンチン生まれの天才プレーヤー、リオネル・メッシは、若いプロサッカー選手のなかでも最もエキサイティングな選手と考えられています。彼は思春期に成長ホルモンの異常疾患にかかるという困難を経験しましたが、そのことで夢をあきらめることはありませんでした。
メッシはアルゼンチンのロサリオで生まれ、幼いころから故郷のサッカークラブ、グランドリとニューウェルズ・オールドボーイズでプレーしました。彼がプロのサッカーチームの名門、FCバルセロナのストライカーとなったのは、わずか17歳のときです。しかし、病気の治療のために故郷アルゼンチンを出たのが13歳だったことを思えば、彼はそのときすでに長い道のりを歩んできていたのでした。
https://www.unicef.or.jp/campaign/pr/fifa2006/profile/messi.html
夢の実現
メッシはこうした困難を乗り越え、10代の若さながらバルセロナBで活躍を続けました。一試合に平均一得点以上をあげる活躍は、すでにプロの領域に達していました。そして2004年、バルセロナで史上3番目に若い選手としてデビューを飾ったのです。
メッシはその最初のシーズン中、9試合に出場し、はじめてのUEFAチャンピオンズリーグの試合で、フィールドに出てわずか1分後にゴールを決め、2対0でアルバセテ・バロンピエをくだしました。
2005年6月、メッシは自分の母国のためにプレーする夢を実現するため、スペインのナショナル・チームの誘いを断り、U-20アルゼンチン代表チームに名を連ねます。その年、彼はオランダで開催されたワールドユース選手権にアルゼンチンを率いて出場し、6得点を決めた得点王としてゴールデン・ブーツ賞、そしてMVPとしてゴールデン・ボール賞をダブル受賞しました。
https://www.unicef.or.jp/index.html
『リオネル・メッシ』選手の名言 10選
胸が熱くなる珠玉の名言
サッカー界のファンタジスタ『リオネル・メッシ』。
数々の名言を連発している リオネル・メッシさん。
その中でも心に残る言葉をご紹介していきます。
1.守りたければ、攻めなければいけない。
2.努力すれば報われる?そうじゃないだろ。報われるまで努力するんだ。
3.人生には、試合に勝つことや負けることよりも重要なことがある。
4.本当に愛していることのためなら、どんなことでも乗り越えられる。
5.訪れるすべてのチャンスを上手に利用しないといけない。
6.僕は目の前にある全てのものに、全力を注ぎたい。
7.お金でモチベーションが高まることはありません。
8.友情というのは一緒に過ごした時間の上に成り立つものだ。
9.乗るべき列車は一度しか通らない。
10.サッカーを愛している。でも一番大切なのは家族だ。