
アントニオ猪木(アントニオ イノキ) 本名=猪木寛至(いのき かんじ)
1943年2月20日生まれ、神奈川県横浜市出身。AB型。190cm。
元プロレスラー・元参議院議員。
- 1960年にブラジルで力道山にスカウトされ、プロレスデビュー。
- 東京プロレス、新日本プロレスを旗揚げし、数多くの試合で活躍。
- 1989年に参議院議員選挙で当選し、初の国会議員プロレスラーとして話題となった。
- 1998年に現役引退後は、新団体『IGF』の設立、映画・CM出演など多方面で活躍。
- 2010年に日本人初のWWE『殿堂(ホール・オブ・フェーム)』に認定された。

アントニオ猪木の名言
やる気が溢れ出る。
数々の名言を連発しているアントニオ猪木さん。
その中でも心に残る言葉をご紹介していきます。
「闘いのロマン」という引き出しこそ、もっとも開けて欲しいものなんだ。
アドバルーンを上げれば何かが動き出す。
もともとありもしない「限界」にこだわると、己れの力に疑問をもつようになり、しくじったり、できなかったとき、「ああ、これが俺の限界だ、もうダメだ」とギブアップしてしまう。
コンプレックスをバネに飛躍することができるのではないか。
落ちたら、またはいあがってくればいいだけのこと。
一生懸命やっている人を小馬鹿にするのは、自分がかなわないから笑うことで逃げているのだ。
どうってことはない。
負けたと思ってないんだから。
しなやかな力はバランスがいい。
ちっちゃなケンカをするたびにスケールが小さくなる。
ただ単に相手を倒すだけであったのなら、社会において何の価値があろうか。
俺は人が喜んでくれるのが、生きがいというか喜び。
悩みながらたどり着いた結論は、やはりトレーニングしかない。
さあ、やるんだ。
やり抜くのだ。
ルールを決めた以上はルール違反を犯さずに堂々と闘う。
姑息なことはするな!
人間には、必ず人生の転機を直感し、的確に判断できるかどうかを試される時が何度かある。
夢を持て!
でかければでかいほどいい。
とにかく、夢を持て。
大ぶろしきをひろげておさまりがつかなくなってみろ、やらざるを得なくなるではないか。
元気が一番、元気があれば何でもできる!
自らに満足している人間は、それで終わりだ。
人は歩みを止めたときに、そして挑戦をあきらめたときに、年老いていくのだと思います。
わたしはプロレス修行時代、誰よりも大きな欲を持とうと思い練習した。
貧しいから手に入れようとするものがある。
ひとりだからこそできることもある。
踏み出せば、その一足が道となる。
道はどんなに険しくとも、笑いながら歩こうぜ!
子供に夢を持たせたければ、大人こそ夢を持て。
誰もが心底恐ろしい存在を持つべきだ。
長州は紙一重の差を破れなかった。
馬鹿になれ
とことん馬鹿になれ
恥をかけ
とことん恥をかけ
かいてかいて恥かいて
裸になったら見えてくる
本当の自分が見えてくる
本当の自分も笑ってた
それくらい
馬鹿になれ
死ぬエネルギーがあるくらいだったら、まだまだ生きられると思った。
自分の我を引っ込めたときには、必ずといっていいほど挫折感を味わう。
「迷わずいけよ」と言っても、俺にも迷う時もある。
裏切りというものもそれはそれでいいと思う。
力を抜くことによって、相手のエネルギーを奪うことができる。
心が歪むのは肉体自体が不健康だからだ。
優しさのない正義はなく、強さもない。
自分が受けた仕打ちを今度は自分がするというのは好きじゃない。
派手に見えれば見えるほど、裏で地味な努力をしているのがあらゆる世界のプロだ。
出る前に負けること考えるバカいるかよ!
リングに上がっているのに、なぜスキを見せるのか。
常識から1ミリでもいいから一歩踏み出せ。
別れる時にはもう次の恋が始まっている。
最終的に相手を認めていく。
「この道を行けばどうなるものか。 危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。 踏み出せばその一足がみちとなり、その一足が道となる。 迷わず行けよ、行けばわかるさ。」

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