アガサ・クリスティ(Agatha Christie)
1890年9月15日〜1976年1月12日(85歳)
イングランド、デヴォン州トーキー出身。
国籍=イギリス。
推理作家。
別名「ミステリーの女王」
代表作は『オリエント急行の殺人』『そして誰もいなくなった』『アクロイド殺し』など。
名言=「人生の悲劇は、人は変わらないということです。」
『アガサ・クリスティ』の名言・格言
心の迷いを消してくれる。
数々の名言を連発しているアガサ・クリスティさん。
その中でも『アガサ・クリスティ』の名言をご紹介していきます。
人生で最も悲しいことの一つは、人は覚えているということです。
もしライオンの口の中にあなたの頭を入れてしまったら、ある日ふとライオンがあなたの頭を食いちぎったとしても文句を言えません。
本当につらい人生よ。
美しくなければ男性は冷たいし、美人なら女性が冷たいわ。
どんな女も男を欺くことができる。
もし彼女がそれを望み、彼が彼女に恋しているなら。
人生の悲劇は、人は変わらないということです。
どんな女性にとっても最良の夫というのは、考古学者に決まっています。
妻が年をとればとるほど、夫が興味をもってくれるでしょうから。
みんなが「自分の心に従いなさい」と言ったわ。
その通りにしたら、心が折れたの。
人生で本当に重要な瞬間は、手遅れになるまでわからない。
人生は決して後戻りできません。
進めるのは前だけです。
人生は一方通行なのですよ。
他人があなたのためにできることは、決して自分でしないこと。
存在していたものすべては、永遠に生き続ける。
幸せな子供時代を送った人は、もっとも幸運な人だといえます。
見た目通りの人はめずらしい。
私は「必要は発明の母」だとは思わない。
思うに、発明とは「怠惰」から生まれるものである。
面倒くさいことを避けるために。
本能とは驚くべきものです。
それは説明することも無視することもできないのです。
良いアドバイスというのは常に無視されるものです。
しかし、それは良いアドバイスを与えない理由にはなりません。
知っていることをすべて話してはいけない
– 最もよく知る人物でさえも。
ほとんどの成功者は不幸であり、だから彼らは成功者なのです。
彼らは世界が認める何かを成し遂げることによって、自分自身を安心させなければなりません。
もし事実が理論と合わないとしたら、捨てるのは理論の方ね。
台所で皿洗いしているときが、本のプランをたてるのに最もよい時間です。
幸福な人はきわめて少ないですよ。
どんなに少ないかがおわかりになれば、きっとびっくりなさるでしょう。
時間は最も優秀な殺人者です。
それは良き日々だった。
それは良き日々として、今もある。
癖とは不思議なものだ。
人々は自分自身の癖に気づいていないのだから。
真実は、それ自体は醜いが、それを探し求める人にとっては常に好奇心をそそり、美しいものです。
私は生きていることが好きだ。
時々狂わんばかりに、絶望的に、胸が痛いほど惨めになり、悲しみに身もだえするけれども、その間も生きていること自体は素晴らしい、とはっきりと自覚している。
多額の金が絡んでいるところでは、誰も信用しないことです。
だが、確かなことは、あなたが愛せずにはいられないすべてものに対して、あなたは何らかの代償を払わねばならない。
自分の主義にあまりにも強く固執するならば、誰かを理解するのは難しいでしょう。