マイケル・ジョーダン
1963年2月17日生まれ。ニューヨーク州ブルックリン出身。
- 身長:198センチ
- 体重:98キロ
- 所属:シカゴ・ブルズ/ワシントン・ウィザーズ
- 背番号:23/45
- ポジション:シューティングガード(SG)
マイケル・ジョーダンが打ちたてた受賞歴・NBA新記録
https://nba.rakuten.co.jp/features/1728
- NBA優勝 6回(1991、1992、1993、1996、1997、1998)
- NBAファイナルMVP 6回(1991、1992、1993、1996、1997、1998)
- NBA MVP(1988、1991、1992、1996、1998)
- NBAオールスター 14回(1985-1993、1996-1998、2002、2003)
- NBAオールスターMVP 3回(1988、1996、1998)
- オールNBA1stチーム 10回(1987-1993、1996-1998)
- NBA最優秀守備選手賞 1回(1988)
- NBAオールディフェンシブ1stチーム 9回(1988-1993、1996-1998)
- NBA最優秀新人賞(1985) ・NBA得点王 10回(1987-1993、1996-1998)
- NBAスティール王 3回(1988、1990、1993)
- NBAスラムダンク・コンテスト優勝 2回(1987、1988)
- NCAA優勝 1回(1982)
- 大学最優秀選手賞(1984)
- オリンピック金メダル 2個(1984、1992)
- ネイスミス・メモリアル・バスケットボール殿堂入り(2009)
- キャリア通算平均得点:30.1(歴代1位)
- キャリア通算プレイオフ平均得点:33.4(歴代1位)
- NBAファイナル シリーズ平均得点:41.0(1993 歴代1位)
- プレイオフ史上最多得点(63得点)
- 最年長での1試合40得点(40歳)
マイケル・ジョーダンの名言
やる気が溢れ出る。
数々の名言を連発しているマイケル・ジョーダンさん。
その中でも心に残る言葉をご紹介していきます。
目標を達成するには、全力で取り組む以外に方法はない。
そこに近道はない。
人生で何かを達成したいと思うときは、積極的かつ、攻撃的にならなければならないと僕は自覚している。
目標を決めたら、それに向かってひたすら努力するだけだ。
何かを達成しようとする場合、受身の姿勢では絶対に達成することはできないと確信している。
10本連続でシュートを外しても僕はためらわない。
次の1本が成功すれば、それは100本連続で成功する最初の1本目かもしれないだろう。
何かを始めるのは怖いことではない。
怖いのは何も始めないことだ。
僕はつねに実践することでチームを引っ張ってきた。
これは僕の性格だ。
僕は言葉で引っ張ったことは一度もなかった。
言葉で引っ張ろうと考えたことさえなかった。
なぜなら、言葉が行動に勝ることはないと思っているからだ。
僕はどんな選手とチームを組みたいのか?
僕は、チームのために犠牲を払うのは嫌だ、という5人のスーパースターとチームを組むよりも、個々の能力はそれほどでもないが、ひとつのチームとして結束できる5人の選手とプレイをしたいと思っている。
才能で試合に勝つことはできる、だがチームワークと知性は優勝に導くんだ。
ボールが手から離れたあとは、何もできないのだから。
ボールを手から放したあとは、何も考える必要はない。
本当に悪い状況に置かれているかは、その時点で判断できないこともあるんだ。
ステップ・バイ・ステップ。
どんなことでも、何かを達成する場合にとるべき方法はただひとつ、一歩ずつ着実に立ち向かうことだ。
これ以外に方法はない。
障害を前にして立ち止まることはない。
壁にぶち当たっても、振り向いて諦めてはいけない。
どうやってそれを乗り越えるか、突き進むか、回り込めるかを考え出すんだ。
一度でもあきらめてしまうと、それが癖になる。
絶対にあきらめるな!
努力すれば報われるって、ずっと信じてきたんだ。
成功したいと思うなら自己中心的でなければいけない。
だがもし最高のレベルに達したなら、自己中心的であってはいけない。
他人とうまく付き合い、一人になってはならない。
リーダーとなるためには、行動によって仲間から尊敬を集めなければならない。
リーダーとなる人は、バスケットボールの練習であれ、営業会議であれ、家族との接し方であれ、つねに言行一致を貫かなければならない。
一瞬でも基本を忘れたら、根本から崩れさってしまう。
スポーツにおける正しい技術、会社における倫理、心構えといった基本を忘れたら、試合に勝てないし、会社や学校で成績をあげることもできない。
もし自分の弱みとされる部分に立ち向かわなければならなくなったら、私はそれを強みに変えるやり方でやってきた。
わかりやすい格言を紹介しておこう。
何事をなすにも、正しい方法と間違った方法があるという格言だ。
たとえば、毎日8時間シュートの練習をしたとしよう。
もし、この場合、間違った技術で練習を続けていたとしたら、間違った技術でシュートする名人になるだけだ。
気持ち半分でやることなんて出来ない。
結果も半分になってしまうからね。
失敗をすることは耐えられるが、挑戦しないでいることは耐えられない。
私は9,000回以上シュートを外し、300試合に敗れた。
決勝シュートを任されて26回も外した。
人生で何度も何度も失敗してきた。
だから私は成功したんだ。
私は大事なショットを外した後のことなんて考えたことがない。
もし考えたならいつも悪い結果を思ってしまうからさ。
僕はこのチームのスーパースターじゃないし、誰も陰に押しやりたいとは思わない。
チームメイトにとけ込みたいだけだ。
無理だなんて絶対に口にするな。
限界は恐怖と同じで、大抵幻想にしか過ぎないから。
何かが障害として立ちはだかっているように感じても、実際には何もない。
ただ、ベストを尽くすチャンスと、ある程度の成功を収められる可能性があるだけだ。
新しいことにぶつかっても、基本を身につけていたので、すべてを理解することができた。
成功は、やみくもに追い求めるものじゃない。
それに向かってたゆまない努力を重ねるものだ。
そうすれば、成功は思いがけない時にやって来る。
それがわかっていない人が多いんだ。
愛とは、すべての試合をまるで最後の試合であるかのようにプレイすることだ。
試合開始早々、何本かシュートを外しても「おい、今日はどうしたんだ」と考えるのではなく、「よし、リズムは掴めているぞ。これからだ」と楽に捉えられるかが大事なんだ。
一度心に決めたなら、それについて振り返ることはしない。
成功を学ぶためには、まず失敗を学ばねばならない。
仕事をこなすからこそ報酬が得られる。
人生にショートカットなどない。
試合に「負けた」ことは一度もない。
ただ時間が足りなくなっただけだ。
僕のヒーローは両親さ。
それ以外には僕のヒーローはいない。
第二のマイケル・ジョーダンは現れないだろう。
そして私も他の選手にマイケル・ジョーダンになれとは言わない。
誰もが才能を持っている。
でも能力を得るには努力が必要だ。
挑戦することを恐れるな、自分が挑戦しないことを恐れろ。
ただプレーして、楽しく試合をすればいい。
自分に期待することではじめて物事は可能になる。
チームになれば見えなくなるが、だが勝利の後には必ず個々人の力が存在しているんだ。
バスケットボールを心から愛したヤツがいた。
ただ、それだけでいい。