モハメド・アリ(Muhammad Ali)
1942年1月17日〜2016年6月3日(74歳)
ケンタッキー州ルイビル出身。
国籍=アメリカ。
プロボクサー。
世界ヘビー級王座を3度奪取。人種差別と戦い、ベトナム戦争の徴兵拒否など社会的にも注目を集めた。
名言=「あまりにも順調に勝ちすぎているボクサーは、実は弱い。」
『モハメド・アリ』の名言・格言
心の迷いを消してくれる。
数々の名言を連発しているモハメド・アリさん。
その中でも『モハメド・アリ』の名言をご紹介していきます。
リスクを取る勇気がなければ、何も達成することがない人生になる。
人間が困難に立ち向かう時、恐怖を抱くのは信頼が欠如しているからだ。
私は私を信じる。
あまりにも順調に勝ちすぎているボクサーは、実は弱い。
不可能とは、自らの力で世界を切り開くことを放棄した臆病者の言葉だ。
不可能とは、現状に甘んじるための言い訳にすぎない。
不可能とは、事実ですらなく、単なる先入観だ。
不可能とは、誰かに決めつけられることではない。
不可能とは、可能性だ。
不可能とは、通過点だ。
不可能なんて、ありえない。
人間として大きくなればなるほど、それをあえて他人に証明する必要は無くなるのです。
私ほど偉大になると、謙虚になることは難しい。
チャンピオンはジムで作られるものじゃない。
彼らの奥深くにある「何か」で作られるんだ。
例えば願望、夢、ビジョン。
そのためにはどんな土壇場でも耐えるスタミナと、少しばかりのすばしっこさ、そして技術と意志が必要だろう。
だが意志の力はどんな技術よりも更なる強さを与えてくれる。
私は神話を作り、神話の中で生きる
私が心から恐れるのは神の法だけだ。
人が作った法はどうでもいいと言うつもりはないが、私は神の法に従う。
何の罪も恨みもないべトコンに、銃を向ける理由は私にはない。
あなたが、私に対して、なって欲しいという者に、私はなる義務がない。
いかなる理由があろうとも、殺人に加担することはできない。
アラーの教えに背くわけにはいかない。
友情は、この世で最も説明しづらいものだ。
それは学校で教えてくれるものじゃない。
でもその意味を知らなければ、実際何ひとつ知らないのと同じだ。
50歳になった時、20歳の時と同じように世界を見ている人間は、人生の30年を無駄にしたということだ。
これからのこの国がどうなるのかは、君たち白人(エリート)の双肩にかかっている。
よく考えて欲しい。
答えは君たち自身の中にある。
俺はトレーニングが大嫌いだった。
でも、自分にこう言い聞かせたんだ。
「絶対にあきらめるな。今は耐えろ。そして残りの人生をチャンピオンとして生きろ」
もし俺を倒すなんて夢を見ているのなら、さっさと目を覚まして俺に謝った方がいい。
私は蝶のように舞い、蜂のように刺す。
奴には私の姿は見えない。
見えない相手を打てるわけが無いだろう。
肯定の繰り返しが信念につながる。
その信念が深い確信になると、物事が実現し始める。
想像力のない奴に、翼は持てない。
人は世界一のゴミ収集人になれる。
世界一のモデルにだってなれる。
たとえ何をやろうと、それが世界一なら何も問題はない。
他者に貢献することは、この地球でのあなたの居場所に払う家賃である。
私の一番つらかった戦いは、最初の妻とのものだ。
良い返答を思いつかないとき、沈黙は金だ。