本を読むのが苦手な人でもすぐ読める【人生の役に立つ本３冊】をご紹介！

本嫌いな人でもすぐに読めて、人生に役立つ本3選をご紹介します。

本は読みたいけど、読みやすい本がどれかわからない人もぜひ参考にしてみてください。

普段あまり本を手にしない人でもスイスイ読めて、ためになるオススメな本3冊をご紹介します。

本を読むのが苦手な人でもすぐ読める【人生の役に立つ本３冊】

本嫌いで、普段まったく読まなくてもすぐに読める本を3冊厳選しました。

実は、このうち2冊はマンガです！
本嫌いでも手軽に手にとれるはず！

伝え方が9割

タイトル	伝え方が9割
オススメ度	★★★★★ 5.0
こんな人におすすめ	営業先や上司との付き合いに困っている人

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『伝え方が9割』は単行本とマンガ版の2種類あります。

本嫌いな人はマンガ版が読みやすくて良いですよ！

マンガ版は、主人公がコピーライター版と雑誌の編集者版の2種類あり、どちらも同じことを言ってるけどシチュエーションが違うのでおもしろい！

マンガ版だと、シチュエーションを見て共感できるので、感情移入しやすくスイスイ読み進めることができます。

実際、単行本とマンガ版の2種類を読みましたが、マンガ版だと主人公がどのシチュエーションでどのように言い回してるのかがわかりやすい！

この本を通して、自分の伝え方次第で相手の返答が変わってくるというのがよくわかります。

この本は、相手も気持ちよく、そして自分もいい返答がもらえるような言い回しを教えてくれます。

普段の生活で何気なく言ってしまってる言葉でも、言い方一つでNOからYESに変えることだってできちゃうかもしれません。

交渉の場でも役に立つヒントがたくさん詰まっている本！
営業で悩んでる人や上司との付き合いに悩んでる人にぜひ読んでもらいたいです。

「めんどくさい」がなくなる本

タイトル	「めんどくさい」がなくなる本
オススメ度	★★★★☆ 4.5
こんな人におすすめ	仕事や人間関係がめんどくさいと感じる人

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『めんどくさい」がなくなる本』は単行本とマンガ版の2種類あります。

こちらもマンガではわかりやすく、本が苦手な人でも読みやすい内容です。

マンガの中では、何事にも「めんどくさい」と感じてしまう主人公が「めんどくさいと思わなくなる法則」が書いてあります。

気合いで「めんどくさい」という気持ちをなくす根性論ではありません！

自分が「めんどくさい」と思ってる本当の理由を解決してくれて、さらにモチベーションもあげてくれます。

仕事や人間関係で疲れて、全てが「めんどくさい」と思ってる人にぜひ読んでもらいたい1冊です。

めんどくさいと思ってるものを逆にプラスに変えられるような方法も書いてあるので、読み終わったらやる気に満ち溢れるはず！

道をひらく

タイトル	道をひらく
オススメ度	★★★★★ 5.0
こんな人におすすめ	悩んで、苦しんでいる人

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電気メーカー『パナソニック』の創業者松下幸之助が機関紙の裏表紙に書いてきた短文がまとめられている本です。

表紙からして「難しそう…」と思いがちですが、読んでみると2ページずつの短文で読みやすい！

一つのお題に関して2ページで収められているので、毎日2ページずつじっくり読むのも良さそう！

本の内容は、主に自分が迷ったときに言ってもらいたい言葉がぎゅっと詰まっていて、かなり奥深いです。

もはや本に感じないくらい、自分に直接言われてるような感覚になります。

悩んでるとき、どうしたらいいかわからなくて苦しいときにぜひ読んでほしい1冊です。

毎日朝起きて読んで仕事をするというルーティンで読み進めるのもモチベーションが上がります。

本を読むのが苦手な人でもすぐ読める【人生の役に立つ本３冊】まとめ

本を読むのが苦手な人でもサラッと読める本3冊をご紹介しました。
最後にどんな人にオススメなのかもまとめます。

家にいる時間が長くて本を読みたいけど、どれを読めばいいかわからない人はぜひ参考にしてみてください。