松岡修造(マツオカ シュウゾウ)
1967年11月6日生まれ、東京都出身。188cm、AB型。
元プロテニス選手。
- 88年に行われた『ジャパンオープン』で世界に通用する日本人プレーヤーとして一躍注目を浴びる。
- 92年、『KALカップ』で日本人男子選手として初めてATPツアー優勝を果たす。
- 98年4月、『ジャパンオープン』を最後に引退。以降、テニス界の発展の為に『修造チャレンジ』を設立。
- その後はジュニアの指導にあたるとともに、現役時代の経験と熱血漢的キャラクターを活かしてスポーツキャスターやタレントなど幅広い範囲で活動している。
松岡修造からやる気を貰う!熱い名言
やる気が溢れ出る。
数々の名言を連発している松岡修造さん。
その中でも心に残る言葉をご紹介していきます。
100回叩くと壊れる壁があったとする。
でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中であきらめてしまう。
布団たたきは、やめられない。
ついつい叩きすぎちゃう。
勝ち負けなんか、ちっぽけなこと。
大事なことは、本気だったかどうかだ!
ベストを尽くすだけでは勝てない。
僕は勝ちにいく。
おまえの終わり方は、なんとなくフィニッシュだ!
いまの僕には勢いがある
ナイスボレー、修造!
僕は忙しいと思ったことが1回もありません。
たぶん、本当に忙しくないのでしょう。
「お疲れさま」と言われても、たいていは疲れていないので、冗談を言える人には「疲れてません」といいます。
やがて僕のレベルも知らず知らずに上がっていった。
なぜなら、僕が戦う相手は、いつも自分より強かったからである。
ミスをすることは悪いことじゃない。
それは上達するためには必ず必要なもの。
ただし、同じミスはしないこと。
褒め言葉よりも苦言に感謝。
「やってられないよ」と思ったとき、「でも俺、頑張ってるよな」とつぶやいてみてください。
「頑張ってる私って、結構いいな」と、自分を好きになってください。
その方が生きやすくなるとは思いませんか?
何を言われてもイライラしなーい。
予想外の人生になっても、そのとき、幸せだったらいいんじゃないかな。
真剣だからこそ、ぶつかる壁がある。
お醤油ベースのお吸い物にあんこ。
非常識の中に常識あり。
苦しいか? 修造!
笑え!
人の弱点を見つける天才よりも、人を褒める天才がいい。
真剣に考えても、深刻になるな!
崖っぷちありがとう!
最高だ!
そうだ、僕は、心から本当にテニスが大好きなんだ!
いま ここ 修造
自分を好きになれ!
人前で緊張するのは自然な反応です。
プレッシャーが人を強くします。
逃げ出したくなるような感覚がなくなったら、モチベーションもなくなってしまうような気がします。
反省はしろ!
後悔はするな!
僕の場合、悪い状況から抜け出す方法は、「嫌なことはすぐに忘れる」「悔しいときは一人になって思いっきり叫ぶ」といった単純なものが多いです。
ネクストタイム!
緊張してきた。
よっしゃあ!!
これは終わりではなく、新しい修造の始まり。
味のある人間って言われてますか?
中身のある人間って言われてますか?
イワナ見てみろよ!!
イワナはなあ、余計な味付けいらねえんだよ。
自分に中身がある。
ダシが凄いついてるんだよ。
イワナ見習って生きろ!!
中身で勝負だ!!
これから!!
ダシのある人間になれ!!
僕はただ明るいだけ。
そして、神経質なところがある。
でも、それが僕だ!
悩みん坊、万歳!
三日坊主OK!
みんな!!竹になろうよ。
竹ってさあ台風が来てもしなやかじゃない。
台風負けないんだよ。
雪が来てもね。
おもいっきりそれを跳ね除ける!!
力強さがあるんだよ。
そう、みんな!!!
竹になろう!!!
バンブー!!!
一番になるっていったよな?
日本一なるっつったよな!
ぬるま湯なんかつかってんじゃねぇよお前!!
諦めんなよ!
諦めんなよ、お前!!
どうしてそこでやめるんだ、そこで!!
もう少し頑張ってみろよ!
ダメダメダメ!諦めたら!
周りのこと思えよ、応援してる人たちのこと思ってみろって!
あともうちょっとのところなんだから!
過去のことを思っちゃダメだよ。
何であんなことしたんだろ… って怒りに変わってくるから。
未来のことも思っちゃダメ。
大丈夫かな、あはぁ~ん。
不安になってくるでしょ?
ならば、一所懸命、一つの所に命を懸ける!
そうだ!
今ここを生きていけば、みんなイキイキするぞ!!
言い訳してるんじゃないですか?
できないこと、無理だって、諦めてるんじゃないですか?
駄目だ駄目だ!
あきらめちゃだめだ!
できる!できる!
絶対にできるんだから!
君が次に叩く1回で、壁は打ち破れるかもしれないんだ!
家族は史上最強の味方だ!
もっと熱くなれよ!
熱い血燃やしてけよ!!
人間熱くなったときがホントの自分に出会えるんだ!!
僕が偉そうに話してることは全て、これまで僕ができなかったこと。