アンネ・フランク(Anne Frank)の名言・格言|アンネの日記の著者

名言・格言集

アンネ・フランク(Anne Frank)

1929年6月12日〜1945年3月上旬(15歳)

フランクフルト・アム・マイン出身。

国籍=ドイツ。

『アンネの日記』の著者。

名言=「私は理想を捨てません。どんなことがあっても、人は本当にすばらしい心を持っていると今も信じているからです。」

Wikipedia(日本語) / Wikipedia(英語)

『アンネ・フランク』の名言・格言

心の迷いを消してくれる。

数々の名言を連発しているアンネ・フランクさん。

その中でも『アンネ・フランク』の名言をご紹介していきます。

あなたのまわりにいまだ残されているすべての美しいもののことを考え、楽しい気持ちでいましょう。

幸せな人は誰でも、他の人をも幸せにするでしょう。

薬を10錠飲むよりも、心から笑った方がずっと効果があるはず。

私の想像の翼は、閉じ込められても閉じ込められても、はばたき続けるの。

太陽の光と雲ひとつない青空があって、それを眺めていられるかぎり、どうして悲しくなれるというの?

ほんとうに他人の人柄がわかるのは、その人と大喧嘩したときだということです。
そのときこそ、そしてそのときはじめて、その人の真の人柄が判断できるんです。

私達は皆、幸せになることを目的に生きています。
私たちの人生は一人ひとり違うけれど、されど皆同じなのです。

与えることで貧しくなった人はいまだかつて一人もいません。

怠慢は魅力的に見えるけど、満足感を与えてくれるのは働くこと。

なんと素晴らしいことでしょう!
世界をよくすることを始めるのに誰も一瞬ですら待つ必要なんてないんです。

母親が子供たちにいっさいを話してやらないかぎり、子供は少しずついろんな知識を聞きかじり、そしてそれはまちがった知識にちがいないのです。

大人の方が今の私たちよりずっとつらい目に遭っているというのは、本当ですか。
いや、私はそうは思いません。

親は子供に助言し導くことはできるけど、最終的な人格形成は子ども自身の手に委ねられている。

私が私として生きることを、許して欲しい。

たった一本のロウソクがどんなに暗闇を否定し、その意味を定義することができるのかを見てください。

希望があるところに人生もある。
希望が新しい勇気をもたらし、再び強い気持ちにしてくれる。

私は理想を捨てません。
どんなことがあっても、人は本当にすばらしい心を持っていると今も信じているからです。

私は、死んだ後でも生き続けたい。

だれもが心に良い知らせのかけらをもっています。
それは、自分がどんなに素晴らしい存在になるのか、まだ気づいていないということ!
どれほど深く愛せるのか!
何を成し遂げるのか!
自分の可能性とは何かを!

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