マリー・アントワネット(Marie Antoinette)
1755年11月2日〜1793年10月16日(37歳)
オーストリア大公国のホーフブルク宮殿出身。
国籍=オーストリア出身のフランス王妃。
フランス国王ルイ16世の王妃。
フランス革命に反対し、処刑された。
名言=「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない。」
『マリー・アントワネット』の名言・格言
心の迷いを消してくれる。
数々の名言を連発しているマリー・アントワネットさん。
その中でも『マリー・アントワネット』の名言をご紹介していきます。
わたしは王妃でした。
わたしの王冠は奪われました。
わたしは妻でした。
わたしの夫は殺されました。
わたしは母でした。
わたしの子どもたちは奪われました。
今、わたしの血だけが残っています。
それも取りなさい。
いつまでもわたしを苦しませないで。
苦難はまず、自分がどういう人間なのかを自覚させる。
みんなが取り乱しているときには、冷静さを保つことが大切なのです。
わたしはすべてを見て、すべてを聞いた。
そしてすべてを忘れたのです。
さようなら、いとしい人よ。
あなたへの愛を止められるのは死だけです。
さようなら、わたしの子どもたちよ、永遠に。
わたしはあなたの父のところへ行くのよ。
勇気!
わたしは何年もの間、それを示してきました。
わたしの苦しみが終わるとき、わたしはそれを失うと思いますか?
わたしにとって最大の不幸は、みんなを失望させることです。
わたしは退屈な日々を過ごすのがとても怖いのです。
パンがなければお菓子を食べればいいじゃない。
※ 現在ではマリー・アントワネットの言葉ではないとされている
忘れられてしまったもの以外に新しいものは何もない。
わたしは育てられたのではなく、作りだされたのです。
お許しくださいね、ムッシュ。わざとではありませんのよ。
※ 死刑執行人の足を踏んでしまった際に発したマリー・アントワネット最後の言葉