上杉鷹山(上杉治憲)※ 鷹山は藩主隠居後の号(うえすぎ ようざん)
1751年9月9日〜1822年4月2日(70歳)
高鍋藩江戸藩邸出身。
国籍=日本。
米沢藩9代藩主。
領地返上寸前の米沢藩再生のきっかけをつくり、江戸時代屈指の名君として知られる。
名言=「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり」
『上杉鷹山』の名言・格言
心の迷いを消してくれる。
数々の名言を連発している上杉鷹山さん。
その中でも『上杉鷹山』の名言をご紹介していきます。
為せば成る
為さねば成らぬ
何事も
成らぬは人の
為さぬなりけり
してみせて
言って聞かせて
させてみる
一村は互いに助け合い、互いに救い合うの頼もしき事、朋友のごとくなるべし
物を贈るには、薄くして誠あるを要す。
物厚くして誠なきは、人に接する道にあらず。
父母の恩は、山よりも高く、海よりも深い。
この恩徳に報いることは到底できないが、せめてその万分の一だけでもと、力の限り努めることを孝行という。
受けつぎて
国の司(つかさ)の身となれば
忘るまじきは
民の父母
働き一両、考え五両、知恵借り十両、コツ借り五十両、ひらめき百両、人知り三百両、歴史に学ぶ五百両、見切り千両、無欲万両
人間は、いつも張り詰めた弓のようにしていては続かない。
伝国の辞
一、国家は先祖より子孫へ伝え候国家にして我私すべき物にはこれ無く候
一、人民は国家に属したる人民にして我私すべき物にはこれ無く候
一、国家人民の為に立たる君にて君の為に立たる国家人民にはこれ無く候
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