プロジェクトセカイカラフルステージ feat. 初音ミク|ボカロ好きな方はおすすめ!新曲追加

スマホゲーム

学生の頃には、(音ゲー)ダンレボ・ポップンミュージック・ドラムマニア・ギーターフリークス・ビートマニアといった数々のリズムゲームをやってきた私でも、どハマりしてしまった「プロジェクトセカイカラフルステージ feat. 初音ミク」=略称(プロセカ)というゲームアプリをレビューします。

プロジェクトセカイカラフルステージ feat. 初音ミク

魅力とは?

リズムゲームは多くあるかと思いますが、このゲームは無料の範囲でもしっかり楽しむことができ、楽曲も非常に豊富なところがおすすめです。

楽曲は主にボーカロイドの曲ですが、最新の流行っている曲から、昔懐かしいものまで幅広く楽しめます。また、リズムゲームとしても十分すぎるほど楽しめますが、何といってもユニットストーリーの作り込みが素晴らしいです。

こういった類のゲームにしてはリアルで繊細な描写が多く、ストーリーの重厚感がすごいです。共感できる要素も多く、読み応えがあります。

ユニットもいくつかあり、それぞれ世界観が違うため、飽きずにストーリーを楽しむことができます。ストーリーも時間経過によって展開するので、ユニットに登場するメンバーとともに、自分も成長できていけるような感覚を持てます。

運営の方の対応も迅速丁寧で、利用者視点で様々な工夫をしてくださります。

ストーリーの進め方とは?

このゲームでは、楽曲をプレイ(ライブ)することでストーリーを読み進めることができる仕様となっています。先述の通り、ストーリーが毎回読み応えのあるものなので、早く読みたい気持ちになります。

そのため、できるだけ沢山ライブをおこなうことで、早くストーリーを読み進めることができます。また、このゲームは1週間ごとにイベントストーリーが伴う「イベント」が開催されます。

ライブのポイントをたくさん稼ぐことで、上位のランキングに入賞できるものです。上位に入るコツとしては、ライブに使用される「ライフボーナス」(なくてもライブできます)を多めに使用してたくさんのライブを行うことです。

これには時間を要しますので、私は自分が楽しくプレイできる程度で抑えています。ランキングにさえこだわらなければ、集めたポイントでゲーム内で使える育成アイテムなどと引き換えて楽しむこともできます。

プロセカの攻略サイトはこちらをチェック↓

プロセカ(プロジェクトセカイ)攻略wiki | AppMedia
プロセカ(プロジェクトセカイ)の攻略wikiです。ゲームの攻略情報・最新情報やランキング記事はもちろん、リズムゲームのコツやキャラやカードのデータベースなど幅広く掲載していきます。

どんな方がオススメ?

こちらは、ボカロが好きな方、好きだった方にはぜひおすすめしたいゲームです。

流行りの曲から懐かしい曲まで、幅広く揃っています。また、ユニットイベントが発生するときには、ボカロPさん方がオリジナルの楽曲を提供してくださります。

ボカロPさんと、そのユニットの世界観をじっくり味わうことができるのはこのゲームならではのポイントなのではないでしょうか。

しかも、それだけではなく、公式YouTubeにてオリジナルMVが公開されることもあります。自分がプレイするだけでなく、読んで、聞いて、見て楽しめる要素が盛りだくさんです。

また、課金せずとも無料の範囲で十分に楽しめる点や、ユニットストーリーのリアルさ、重厚感は本当に魅力的だと思います。

ここまで作り込まれたストーリーを、こういった類のゲームで見たことはないかもしれません。ぜひ、プレイしてみてください。

ネット評価と口コミレビュー

プロセカ 口コミレビュー

2023年1/17から『プロセカ』と『ローソン』がコラボ!

ローソンと「プロジェクトセカイカラフルステージ! feat. 初音ミク」がコラボしているので最新情報をチェックしましょう!

「プロジェクトセカイ」ゲームPVはこちら

まとめ

ギリギリ平成生まれの私には初音ミクと音ゲーはリアルタイム世代ですので、ハマらない理由がなかったです。

全然関係ないですが、私は音ゲーはハマりにハマりまして、そのテンションでギターを購入した過去があります。

ですが、音ゲーができるからといって本物のギターができる筈もなく、Fのコードで諦め、10万したギブソンのギターはオブジェと化しています。(笑)

私の中では笑い話になっているので大丈夫ですのでご心配なく!

最近のゲームセンターに行きましたが、音ゲーというと振り付け?ダンスをする感じのやつとか指で4×4=16マスのボタンをタップするユービートと呼ばれるものが置いてありました。

時代は変わりますね〜!でも一回やって結構いけました!

そんな音ゲーをやり尽くした私でもハマルのでぜひ!落ちてくるものをタイミング良くボタンを押す快感は病みつきですね!

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