バイオハザードシリーズの名作と最新作を徹底比較!おすすめランキングとプレイヤーの声

PlayStation

カプコンの看板タイトルであり、シリーズ累計売上が8000万本以上を誇るバイオハザード。その人気はストリートファイターをも上回り、ゲーム界のホラーの金字塔として君臨しています。

しかし、作品数が多すぎて馴染みがない方は、「どれから遊ぼうかな…」と迷うこともあるでしょう。そこで、ほぼシリーズ全作品をクリアした私が各作品の特徴をザックリまとめました。

記事では、バイオハザードシリーズの出来の良し悪しを率直にレビューし、プレイヤーの声も取り入れながら、おすすめ順にランキングしています。また、抜けた作品についても順次追加予定です。

バイオハザードシリーズは傑作から駄作まで幅広い作品が存在し、感想の振れ幅も大きいです。その辺りも当記事の見どころとなっています。是非、作品を選ぶ際の参考にしてください!

シリーズの時系列はつながっています。
でも「ベロニカ」以降は設定がけっこうメチャクチャなので順番はあまり気にしなくていいかと。

バイオハザードシリーズの名作と最新作を徹底比較!

biohazard (リメイク)

biohazardは初代バイオハザードのリメイク作品。

旧バイオの「ラジコン操作※&固定カメラ」を前提にしたゲームデザインに、美しいグラフィックが融合した傑作です。

※ラジコン操作

入力方向が画面ではなくキャラから見た方向に対応するやつ。
固定カメラ特有の頻繁な画面切り替えに合わせて採用された方式です。
直感的でないため慣れないうちは上手く動かせません。この「もどかしさ」が恐怖につながっています。

「今さらラジコン操作はちょっと…」って方もご安心を。
リメイク版で追加された「アレンジ操作」で直感的に動かせます。

完全作り直しのグラフィックが素晴らしい出来。

背景のプリレンダCGは、固定カメラの表現として究極といえます。
フルポリゴンでは出せない雰囲気、こってりとした質感。
陰影や小物はムービーのように動きます。

キャラクターも素晴らしい出来。
女性主人公・ジルはバイオヒロイン史上最強に可愛く、色々揺れます。

攻略ルートはオリジナルから格段にボリュームアップ。もはや別ゲーです。

マップの端から端、上から下までまんべんなく右往左往させる進行ルートで探索が楽しい。

ドアが開かない、鍵が違う、ドアノブが壊れている、持ち物がいっぱいだから拾えない。
行ったり来たりを繰り返しながらヒントを見つけて少しづつ進んでいく。
バイオの面白さは探索なのだと改めて気づかされます。

私はプレイ開始してすぐ本作のクオリティの高さに驚きました。

ライトゲーマーの自分としては珍しく、攻略ルートを研究してタイムアタックや高難度モードに挑戦してやり込みました。

一通り遊んでプレイ終了しても半年後にまたやりたくなる。
それほどの魅力がある傑作です。

オリジナル(初代)をプレイ済なら演出や攻略ルートの劇的変化に感動できます。

私のようにリメイク版を先に遊ぶと、オリジナルを遊んだときに「リメイク版はすげー変わってたんだなー」と感動します。

どちらのパターンでも楽しい。

バイオハザード RE:2

バイオハザードRE:2は、「バイオハザード2」のリメイク。

内容はほぼ完全新作です。
グラフィック、システムなど全てを一新。

その出来は素晴らしく、歴代バイオの良い所をかけ合わせたハイブリッドなバイオに仕上がっています。

シリーズ歴代の要素、

・旧バイオの探索要素
・「4」~「6」のドラマチックなTPS
・「7」のグラフィック

これらが見事に融合しました。

「7」のゲームエンジン「RE ENGINE」と、舞台である警察署の相性は抜群。
暗闇の中に配置された人工物やゾンビをこってりとした質感で描き出します。

さらに凄いのがフロア移動の完全シームレス化

画面切り替えやロード無しで最初から最後まで通します。
敵もドアを開けてシームレスにフロアを移動しちゃう。

シームレス化により桁違いの臨場感を味わえます。

「2」らしさをしっかり感じるのも高評価の要因。

視点から攻略ルートまでオリジナルと別物なのに「らしさ」を感じさせるのは、相当な原作リスペクトと作り込みのなせるわざ。

バイオシリーズの特色を全て盛り込んだ、旧バイオファンから新規プレイヤーまで大満足の傑作です

バイオハザード リベレーションズ

バイオハザードリベレーションズは元々、ニンテンドー3DS用ソフトです。

あまりにも出来が良いので何度もリマスターされ、ついにPS4で発売されました。

主な舞台は豪華客船「クイーンゼノビア」。
幻想的で美しく恐ろしい、初代に通じるゴシックホラーな雰囲気です。

この巨大客船をまるごとロード無しで探索できます。
ロード区間で裏読みする仕様で、シームレスなエリア移動を実現しました。

海洋生物をモチーフにしたクリチャーデザインも秀逸。

ゾンビは水死体をモチーフにしており絶妙にキモい。陸上のうす汚いゾンビから垢抜けました。

その他、
個人的に「どらぎ・なつお」の愛称で呼んでいるドラギナッツォ。
サメがモチーフのイケメン、スカルミリオーネ。
見た目・動き・強さ・日記、どれも強烈なメーデーさんことスキャグデッド。

などなど、強烈な個性を持つ強敵が登場します。

主人公はジル・バレンタイン。
「3」以来の登場で30歳。ポニテのうなじや異様にピチピチなスーツがセクシー。顔は過去作と全然違います。

他、雪山でも腕まくりのクリス、半尻ダイバースーツのジェシカなど色んなキャラを操作できます。

本編だけで大満足。
さらに楽しいのがいわゆるエンドコンテンツにあたる「レイドモード」

レイドモードでは、多彩な個別ミッションで本編とは比較にならない困難を乗り越えてレア装備入手を目指します。

最後に待ち受けるステージ「ゴーストシップ」はリベレプレイヤーの語り草。

最終的には巨大客船の全エリアを踏破し、意地悪く配置された山のような強敵のノーダメ全撃破を目指します。
攻略ルートを熟知した上で50分ノーダメで通す修羅の道。

COOPなら相方がダメージを受けてもOKなので多少楽です。
私と友人のCOOPではムリでした。それどころかクリアできませんでした。

どうしてもキツい場合は、オンラインで凄腕相方を見つけて全部やってもらいましょう(笑

ようするに本作は、
携帯機用に作った結果、不思議なほど全てが良い方向に作用して据え置き用としてもナンバリングを凌駕した傑作です。

「5」で肥大化してごちゃったゲームデザインをすっきりまとめ直し、新しい舞台とやり込み要素の導入にも成功。

TPSバイオは作り方次第でここまで面白くなるのかと衝撃を受けました。

今から買うなら、さらなるエンドコンテンツが追加されたPS4版がおすすめ。

評価が揺るがない名作

バイオハザード

バイオハザードは、新ジャンル「サバイバルホラー」を開拓したシリーズ初作。

固定カメラ&ラジコン操作の基本システムは「コードベロニカ」まで踏襲され、他社作品にも多大な影響を与えました。

シリーズの基礎は既に完成しています。

変な仕掛けだらけの建物を探索して謎を解き、限られた物資をやりくりして敵を倒すシンプルな面白さ。

原色で明るい画面は、まるで細部を描かない絵画のよう。
リメイク版とは違う「おどろおどろしさ」があります。ゴシックホラー感は初代が随一。

主人公の2人は後のシリーズ作品にもメインキャラとして登場します。

「ジル・バレンタイン」

ベートーベンの「月光」を楽譜を見て即ノーミスで演奏できる才女。
簡単なドアはキーピックで開けちゃう。

「クリス・レッドフィールド」

「コードベロニカ」ではオープニングでさっそく装備バッグを落とす人。
体力が多い反面、アイテムの数・枠が少ないので難易度ハード扱い。

初作と侮るなかれ。
PS1の3作中、最も難しくてやりごたえ十分です。

技術的な都合でゾンビの同時出現数が少ない分、単体が強い。囲まれるとあっという間にゲームオーバーになります。

一方、攻略チャートは短いので上達すればサクサク進めて爽快。

シリーズ中随一のゴシックホラー感とハードな探索が楽しめる初代バイオは、今からでもプレイする価値がある作品です。

バイオハザード2

バイオハザード2は国内売上215万本以上、全世界約500万本。
1位「5」、2位「6」に次ぐシリーズ歴代3位の大ヒット作です。

舞台は謎解きギミックだらけの警察署。

前作のジワジワくる恐怖から、多数の敵に襲われる「数の恐怖」にシフト。

ゾンビ単体が弱くなったので難易度は前作より低め。
大量のゾンビに襲われ、多数の敵を吹っ飛す爽快感が味わえます。

新主人公2人は前作の2人に劣らない人気キャラ。
後の作品にもメインキャラとして登場します。

「レオン・S・ケネディー」

21歳の新人警察官。
恋人とのケンカが原因で酔いつぶれ、配属初日に大遅刻!

「クレア・レッドフィールド」

前作の主人公で音信が途絶えた兄、クリスの消息を追う19歳の女子大生。
女子大生の1人旅とは思えない服装が印象的。

新システムは、
・表・裏シナリオ
・パートナーNPC

表・裏シナリオは、「もう一方のキャラはそのとき何をしていたのか」という視点を導入した周回要素。
「レオン表」「レオン裏」「クレア表」「クレア裏」、計4種類のシナリオ・攻略ルートが楽しめます

複数シナリオ、新キャラ、方向性の変化でマンネリを防ぎつつ新たな魅力を打ち出した名作です。

バイオハザード CODE:Veronica

バイオハザード コードベロニカはナンバリング以上の力作。ラジコン操作バイオの集大成といえる作品です。

シリーズのメインキャラを主役に据え、かつてないほど濃厚なシナリオを描きます。

恋愛ドラマに兄弟愛、狂人の双子、腐れ縁のライバル関係と見どころ盛り沢山。

主人公はついに再開を果たす兄弟、クリスとクレア。

クレアとディカプリオ似の新キャラ・スティーブがいい感じになります。
ウェスカーが「1」以来に登場し、逆恨みでしつこく暗躍。クリスと因縁の対決あり。

「スペンサー卿」「始祖ウィルス」「トレヴァー家」などは本作が初出。
シリーズの背景を大きく広げました。

PS1作品を上回る大ボリュームと複雑な謎解きはシナリオ以上に濃厚。
行く手にはかつてない絶望が待っています。

孤島を脱出して南極へ行き、雪上車をひっくり返され、パートナーはあんなことに。おつかいの手間とアイテム持ち逃げでも絶望。

総じて、初代から続くラジコン操作バイオの究極形といえる作品です。

遊びごたえと達成感はシリーズ中1番。
ラジコン操作バイオが好きなら絶対にハマります。

「ラジコン操作バイオの究極形を遊びたい」
そんな方にオススメです。

バイオハザード4

賛否が分かれる

バイオハザード3 LAST ESCAPE

バイオハザード3はPS1最後のナンバリング作品です。

舞台は前作と同じラクーンシティで、行動範囲が街全体に広がりました。
謎解きも街全体に拡大。街中に変な仕掛けがあります(笑

2人が通例だった主人公は今回、ジルのみ。
その分パートナーキャラ・カルロスとの絡みが濃く、進化したムービー演出でボーイミーツガールな物語を堪能できます。

「数の恐怖」へシフトした前作から、「3」ではさらに新たな恐怖を用意。
シリーズ最恐の敵「ネメシス」を筆頭に、厄介な新クリーチャーが登場します。

ネメシスはジルを含む「S.T.A.R.S.」メンバーを追い回すストーカータイラント。フロアをまたいで追いかけてくる敵はシリーズ初。
「常に追跡される恐怖」を味わえます。

システム面も進化し、敵・アイテムのランダム性、弾薬調合により攻略の自由度がアップしました。
選択肢「ライブセレクション」による分岐の周回要素、ミニゲーム「マーシナリーズ」などやり込み要素も充実。

このように街全体の探索と様々な新システムが楽しめる反面、旧バイオらしい「閉鎖空間の探索」「シンプルなアイテム管理」の面白さは薄くなりました。

個人的にはもう一歩な作品です。

でも「2」→「3」の順で遊んだバイオファンの友人は、
「ラクーンシティを探索できたら面白いだろうなーと思ったら「3」で夢が叶った!楽しすぎて信じられない!」とプレイ中ずっと興奮していました。
好みが別れます。

バイオハザード7

バイオハザード7は、純粋なホラーに回帰した作品。
ホラー要素が薄れたバイオ4~6の流れを断ち切りました。

「6」のTPSから一人称視点「アイソレートビュー」になり、高い没入感で恐怖が倍増。

本作のために開発されたゲームエンジン「REエンジン」によるグラフィックは、暗闇におけるアンテーク調人工物の描写に特化しており見応えがあります。

エリア移動は画面切り替えやロードを挟まないシームレス。
アイソレートビューと相まった圧倒的な臨場感で、初代のキャッチコピー「そこを歩く、という恐怖」を実現しました。

サバイバル感も復活。

倒した敵からアイテムが出現することはなく、物資が貴重です。
マップのいたるところに隠されたアイテム探索が熱い。

弾が尽きるのが先か、体力が尽きるのが先か。不安に駆られながら先へ進むあの感覚が再び。

そこを歩く恐怖とサバイバル感には、旧バイオのフィーリングが確かにあります。

ただ、グロ、汚物、虫などド直球の嫌悪感で押す泥臭いB級ホラーな作風なので、そっち系が苦手な方はダメかもしれません。

バイオハザード RE:3

(未プレイ。プレイ動画を観る限り「3」らしさがまるで無い劣化版「RE:2」です。)

バイオハザード0

バイオハザード0はシリーズ第5作。
元は2002/11/21発売のゲームキューブ用ソフト。

シリーズ史上最も過去、全ての事件の始まりを描きます。

主人公は「1」でクリスのパートナー役として登場したレベッカ・チェンバースと、新キャラの囚人ビリー・コーエン。

圧倒的なクオリティで驚愕した「biohazard」(以下、1リメイク)の後発なので、グラフィックは1リメイクと同じく一枚絵のCG背景で最高レベルです。

・パートナーザッピング
・アイテムボックス廃止
この2つが最大の特徴。

パートナーザッピングは、常時ワンボタンで「ドックン」とシームレスに操作キャラを交代するシステム。

「追従・待機」命令を使い分け、別々のフロアを探索したり2人で同時に攻撃したり。攻略の自由度が高いです。

アイテムボックス廃止も大きな特徴。
持てないアイテムはその場に「置く」。
どこでも置けて、置いたアイテムはその場にずっと残ります。

自由度の高さは難しさと表裏一体。

・システム自体が初見殺し。
・敵が強く、回復アイテムが少ない
・レベッカが紙体力、アイテム枠が少ない

よって最高に難しい&面倒くさいバイオです。

好みに合えば最高のバイオになるかもしれません。
でも私の身近には(私を含め)好みに合ったという人がいません。

バイオハザード5

バイオハザード5は、前作のチャプター制TPSを引き継ぎつつ舞台を一新。

炎天下の日中やオカルトチックな遺跡が登場し、シリーズのイメージを変えました。

「炎天下の白と黒のコントラスト」を描くグラフィックは2009年当時の最高峰です。

システム面の大きな特徴はCOOP (2人協力プレイ)。
一人プレイでも常にNPCの相方と協力して戦い、仕掛けを動かします。

主人公はおなじみのクリスと、新キャラのシェバ。
敵・ウェスカーの超人ぶりも見どころ。

「クリス・レッドフィールド」
ベロニカ以来の登場。ハンサム顔からパワー系ゴリラにイメージチェンジ。本作から「ゴリス」の愛称が定着しました。

「シェバ・アローマ」
優秀で美しい黒人女性。COOPシステムのせいでシリーズ屈指の嫌われ者。

ヒャッハーな人達とひたすら銃撃戦やカーチェイスで戦うTPSだと思えば面白いです。

でもバイオとして見ると、

・前作の焼き直し
・ホラー感が無い
・敵が物資を落とすのでサバイバル感も無い
・本当の敵は相方シェバ

よってイマイチです。

本作が大ヒットしたことで、ゲームが洗練されることも問題点が修正されることもなく次作「6」でシリーズは失墜します。

シリーズを失墜させた駄作

バイオハザード6

バイオハザード6は前作「5」から約3年半振りのナンバリング作品。
ホラー要素が薄い前作の反省を踏まえ、原点回帰を目指したとのこと。

主人公4人から1人を選ぶマルチシナリオです。
クリス、レオン、エイダ、シェリーなど過去作の人気キャラに新キャラのジェイクを加えた豪華な顔ぶれが揃い、全体としてはシリーズ最大のボリューム。

結論を言うと、「カプコンはゲーム作りをやめたのか?」
その出来は社長が「同業他社の商品のクオリティに対し競争性が無かった」と認めるほど。

やたらとキャラがデカい変な視野角とクネクネヨロヨロした挙動でメッチャ酔う。
異様に使いづらいイベントリ&UIもストレス。

自動生成したような光景が続く一本道マップは「ドア開かない~落とされる→戻る」の繰り返しでウンザリ。ボスもしつこい!

リベレーションズで廃止されたQTEはなぜか復活・大増量。
パトカーに乗り込み車のキーを探す場面はトラウマもの。「わしゃ動物実験のサルか!」と言いたくなります。

説明もないままバイク・車・スノーモービルなど質が低いミニゲームをやらされるのもツラい。

何もかもが酷くて、私は初めて「思い出したくないからレビューを書きたくない」と思いました。

「5はまだ遊べたけど6とアンブレラコアはマジで意味わからん」
とバイオファンの友人も激怒!

バイオハザード アンブレラコア

「バイオハザード アンブレラコア」は3対3の多人数対戦型TPS。

シリーズ作品で観たことある感じのフィールドで、プレイヤーが2勢力に分かれて戦います。

リスポン無し。1ラウンド数分で決着がつく短期戦。
他のPVPゲームと違うのは、第3勢力としてゾンビが徘徊する点。相手プレイヤーだけでなくゾンビとも戦う必要があります。

その出来は、プレイ開始10分で感じた「あ、これヤバいやつだ」

あまりの酷さから発売直後にオンラインは過疎。
海外レビューは39点(100点満点)。最低レベルのメタスコアを記録しました。
(ファミ通クロスレビューは疑惑の36点(40点満点)でプラチナ殿堂入り)

後に開発者が以下のような反省の弁を述べています。

「ユーザーが求めるもの、「バイオハザード」から想像するものとは異なるものを作ってしまった。自分たちが好きだけど匂いのきついシメサバを、「においがするもの」だと理解してもらわずに、シメサバどころか生魚すら食べたことのない人に提供して、「これは腐っている!」という感想を受けるのと同じだった」

(引用元:https://www.gamespark.jp/article/2016/08/26/68226.html)

私は「シメサバが腐っていた」と考えます。

国外版タイトルは英題「Resident Evil」を外しており、逃げの姿勢を見て取れます。

ちなみにパッケージ版のプロダクトコード有効期限は2016/11/30。発売から1年以内に切れました。今買っても同梱のサントラが聞けるのみ。

内容から売り方まで全てが疑問です。

まとめ: バイオハザードシリーズを楽しむための最終ガイド

バイオハザードシリーズはその壮大なスケールと恐怖体験で、ゲーマーたちを魅了し続けています。8000万本以上の累計売上を誇り、カプコンの看板タイトルとして確固たる地位を築いていますが、作品数が多いためどれをプレイすべきか迷うこともあります。

この記事では、ほぼ全作品をクリアした筆者が各作品の特徴を紹介し、おすすめ順にランキングしました。レビューには作品の出来の良し悪しだけでなく、プレイヤーの声も取り入れ、バイオハザードの魅力を余すことなく伝えています。

バイオハザードシリーズは傑作から駄作まで幅広い作品があり、感想の振れ幅も大きいですが、その中には各プレイヤーが独自の楽しみを見つけることができるはずです。記事を通じて、自分に合った作品を見つけ、シリーズの中で新たな恐怖体験を追求してみてください。おそらく、バイオハザードの世界から離れることは難しいでしょう。さあ、生き残りの戦いに挑んでみませんか?

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