ゲームキューブ、あの懐かしいゲーム機がもたらした感動と冒険。その中でも、特に輝き続ける名作ソフトたちが存在します。今回は、ゲームキューブの黄金時代を彩った至宝の中から、おすすめのTOP10を厳選しました。これらのソフトは単なるゲームではなく、まさに時代を超えた傑作といえるでしょう。
数々の冒険、感動、そして未知なる世界への探求心。ゲームキューブはそんな要素を詰め込んだソフトが豊富に存在し、プレイヤーたちを虜にしました。この記事では、その中でも特に心に残る10本をピックアップし、当時の興奮を振り返ります。過去の名作を再び楽しむもよし、新たな冒険に挑むもよし。さあ、ゲームキューブの至宝たちと共に、感動の旅に出かけましょう。
ゲームキューブの至宝!おすすめソフトTOP10で振り返る名作の数々
第1位:スーパーマリオサンシャイン
任天堂が世界に誇る人気キャラクター、マリオが活躍する3Dアクションゲーム。
小さいころに一度はやったことはあるんじゃないでしょうか。
中でも、「ヨッシーを使うステージ」から、誰もクリアした人がいないと、周りでは、大騒ぎしてたのを覚えています。
ゲームキューブとは思えない繊細なグラフィックと、美しい自然の島を駆け回れる素晴らしいゲームは当時、なかったと思います。やっていて自由度が高く、ステージに潜らずに走り回っていたような気がします。
子供から大人まで安心してオススメできる良質のタイトルになっています。
第2位:カービィのエアライド
現在でも、新品は3,000円以上する超名作です!!
いまだに持っている人は、絶対に遊んでおくべき作品の1つです
操作は、基本Aボタンとスティックのみで楽しめるというお手軽操作になっています!!
3つのモードがありますが、なかでも人気なのが、”シティトライアル”です。
自分だけのエアライドマシンをつくれるので、オリジナリティがあって非常に中毒になる人が多いモードです。
第3位:ペーパーマリオRPG
紙のようにペラペラのマリオを操作して、絵本風の世界で冒険が楽しめるアクションRPG。本作は、2000年8月に発売された『マリオストーリー』の続編で、前作と同様に3Dの立体的な空間と薄っぺらな2Dのキャラクターを組み合わせた楽しい演出が盛り込まれている。
演出が何かとユニークで、絵本を読むような感覚でプレイできます。
ストーリーは鬱展開が多く、気持ちが暗い状態で進行しなくてはいけません。レビューでも、「心がやみまくりでいい気持ちがしない・・」など、物語にとても悪い意味で引き込まれます。
第4位:マリオカート ダブルダッシュ !!
前代未聞の”二人乗り”が採用された唯一のマリオカートゲームです。
このゲームの特徴は、なんといってもキャラクターごとに専用アイテムが存在します。
好きなキャラを選べばいいというものではなく、自分に合ったアイテムのキャラを使うことが求められてくるという他のマリカーには味わえない戦略的ゲームと化しています。
第5位:TALES OF SYMPHONIA テイルズ・オブ・シンフォニア
人を思いやる大切さ、人の本当のやさしさとは何かを気づかせてくれる感動間違いなしの壮大なRPGです。
シリーズ初のすべての場面を3D化し、より迫力ある演出でキャラクターを表現しています。
戦闘システムもシンプルかつ立体的な戦闘をお楽しみあれ。
第6位:バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海
このソフトは有名どころではないですが、知る人ぞ知る”隠れた名作”とも呼び声高いソフトです。
リメイクなどは存在しないため、ゲームキューブで遊ぶ以外の選択肢はありません。しかし、ゲームキューブを買ってでもやるべき名作のRPGとなっています。
中でも、魅力は戦闘中の引き込まれる音楽です。RPGにおいてBGMは重要ですが、本作の音楽はたまに聴きたくなるぐらい中毒性があります。買わなくても、YouTubeで調べてきいて見てください。きっとハマります!
第7位:NARUTO-ナルト-激闘忍者大戦!4
ゲームキューブで登場のNARUTO激闘忍者対戦シリーズの集大成となっています。
キャラクターは、少年編までになっており、登場キャラは、約40までに上っています。
ゲームとしてはいわゆる「格ゲー」であり、テクニックを覚えさえすれば、相手に譲ることなく”即死コンボ”が出来ちゃいます。これを覚えれば、友達に負けることはないですね。
中でも、《うちはイタチ》が強すぎるという問題が話題を呼びましたが、さらに、《うちはイタチ対策》が出来ることもゲーム界隈では、盛り上がりを見せました。
第8位:カスタムロボバトルレボリューション
ロボットを自分の好みにカスタマイズして戦う人気対戦アクションになっています。
パーツは200種類以上も存在し、戦い方は、10人10色なので、オリジナリティあふれるバトルをお楽しみいただけます。
中でも、ストーリーは力を入れており、ギャグあり、シリアス要素もありのテンコ盛りになっており、とくに、終盤の怒涛の展開には、みな一様に驚愕する内容になっています。
第9位:スターフォックス アサルト
対人戦がとくにアツい!!大人数と遊ぶなら絶対に買って損しないゲームです。現在でも高値で販売されており、アマゾンでは、新品14800円というぼったくりの価格で販売されています。
乗り物の乗り換えや、使用できる武器がたくさんあり、ステージもバリエーション豊かなラインナップで、これだけでも長い時間遊べるぐらいのつくりこみが感じられる。
中でも、難易度調整が存在し、強い人と初心者との対戦では均衡してバトルできるので、ただのワンサイドゲームにならないための工夫が素晴らしいです。
第10位:マリオパーティ6
言わずと知れたマリオパーティシリーズのとくに名作の6です。
今のマリパとは違って、元祖のルールで楽しめ、スターを奪い合うのがメインになっており、非常に緊迫したバトルが楽しめます。
6といえば、昼夜が切り替わることがポイントです。例えば、切り替えることによって、マップ内のイベントや、ミニゲームの内容が変わります。中には、夜、夜にしかないイベントが存在して、飽きない使用になっています。
ひとりようのモードがあったり、マリパ初の「マイク」の導入による、”音”を使ったミニゲームがあり、今のマリパとは違った遊び方が出来て、興味深い内容になっています。
まとめ
振り返りの旅も終わりが近づいてきました。ゲームキューブが贈った至宝のソフトたち、それぞれが独自の世界観や魅力を持ち、プレイヤーたちに感動と冒険を提供してきました。これらの名作は単なるゲームを越え、時代を超えてなお輝き続ける存在となりました。
懐かしさと共に、これからも新しいプレイヤーたちがこれらの名作に触れ、その魅力を発見していくことでしょう。ゲームキューブの至宝は、その楽しさや感動が永遠に色あせることはないでしょう。
ここで振り返ったTOP10はあくまで一例であり、各プレイヤーが独自のお気に入りを見つけることができるでしょう。ゲームキューブの名作たちは、未来に向けてもその輝きを失わず、新たな冒険者たちを魅了し続けることでしょう。さあ、これらの素晴らしいゲームたちとの出会いを楽しんでいただければ幸いです。それでは、ゲームキューブの世界に刻まれた名作たちとの素晴らしい冒険の思い出を大切に、ゲームの舞台からお別れとさせていただきます。
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