ボブ・ディラン(Bob Dylan)
1941年5月24日生まれ。
ミネソタ州ダルース出身。
国籍=アメリカ。
シンガーソングライター。
グラミー賞やアカデミー賞など数々の賞を受賞し、ロックの殿堂入りも果たしている。
名言=「自由なものなど何もない。鳥さえも空につながれている。」
『ボブ・ディラン』の名言・格言
心の迷いを消してくれる。
数々の名言を連発しているボブ・ディランさん。
その中でも『ボブ・ディラン』の名言をご紹介していきます。
自由なものなど何もない。
鳥さえも空につながれている。
僕は何も定義しない。
美も愛国心も。
僕はそれぞれをありのままで受け止める。
こうあるべきだという既存のルールを無視して。
君が僕と同じように感じたり、理解したり、君が僕のようになるなんて望んではいない。
苦しむ側につく者が政治的人間とは限らない。
僕が本当にしたいことは、君と友達になることなんだ。
やらなきゃいけないことをやるんだ。
そうすればうまくいくさ。
風向きを知るのに天気予報官はいらない。
どんなレッテルを貼られてもかまわない。
歌うためなら。
言葉はいろんな意味を持ち、10年後には違う意味になる。
すべての美しいものの陰には、何らかの痛みがある。
ブーイングは素敵だ。
逆に、やさしさが人を殺す場合がある。
世の中のあらゆる真実が積み重なってひとつの大きなウソになる。
ヒーローとは、自分の自由に伴う責任を理解している人のことだ。
大学なんて老人ホームみたいなもんだ。
ただ、大学で死んでしまう人のほうが多いけどね。
朝起きて夜寝るまでの間に、自分が本当にしたいことをしていれば、その人は成功者だ。
マイルス・デイヴィスはブーイングを浴びてきた。
ハンク・ウィリアムズもブーイングを浴びた。
ストラヴィンスキーもそうだ。
君もたまにブーイングを浴びないと何者でもなくなる。
私が自信を持って出来ることは、自分自身であること。
たとえ自分という存在が、どんな人間であろうとも。
日々生まれ変わるのに忙しくない人は、日々死ぬのに忙しい。
泳ぎ出したほうがいいよ。
そうしないと石のように沈んでしまう。
恋をしながら賢くなんてなれやしない。
時間を止めようと人はいろんなことをする。
しかし、そんなことはできない。
僕にとって未来とは、既に過去のことなんだ。
僕にはヘンな癖があるけど、捨てなかった。
それがぼくの個性だから。
あのころ自分はずいぶん年をとっていた。
今はもっと若い。
君の立場になれば君が正しい。
僕の立場になれば僕が正しい。
最低の犯罪者とは、間違ったものを目にし、それが間違っていることに気づいたにもかかわらず、そこから目を背けてしまう人たちだ。
僕はよそ者だった。
ますます疎外感を感じた。
違うのに道づれにしようとするんだ。
ある時からぼくに対して歪んだ見方をする人が出てきた。
あなたの心に従ってゆきなさい。
そうすれば最後にはきっとうまくいく。