ボブ・ディラン(Bob Dylan)の名言・格言

名言・格言集

ボブ・ディラン(Bob Dylan)

1941年5月24日生まれ。

ミネソタ州ダルース出身。

国籍=アメリカ。

シンガーソングライター。

グラミー賞やアカデミー賞など数々の賞を受賞し、ロックの殿堂入りも果たしている。

名言=「自由なものなど何もない。鳥さえも空につながれている。」

Wikipedia(日本語) / Wikipedia(英語)

『ボブ・ディラン』の名言・格言

心の迷いを消してくれる。

数々の名言を連発しているボブ・ディランさん。

その中でも『ボブ・ディラン』の名言をご紹介していきます。

自由なものなど何もない。
鳥さえも空につながれている。

僕は何も定義しない。
美も愛国心も。
僕はそれぞれをありのままで受け止める。
こうあるべきだという既存のルールを無視して。

君が僕と同じように感じたり、理解したり、君が僕のようになるなんて望んではいない。

苦しむ側につく者が政治的人間とは限らない。

僕が本当にしたいことは、君と友達になることなんだ。

やらなきゃいけないことをやるんだ。
そうすればうまくいくさ。

風向きを知るのに天気予報官はいらない。

どんなレッテルを貼られてもかまわない。
歌うためなら。

言葉はいろんな意味を持ち、10年後には違う意味になる。

すべての美しいものの陰には、何らかの痛みがある。

ブーイングは素敵だ。
逆に、やさしさが人を殺す場合がある。

世の中のあらゆる真実が積み重なってひとつの大きなウソになる。

ヒーローとは、自分の自由に伴う責任を理解している人のことだ。

大学なんて老人ホームみたいなもんだ。
ただ、大学で死んでしまう人のほうが多いけどね。

朝起きて夜寝るまでの間に、自分が本当にしたいことをしていれば、その人は成功者だ。

マイルス・デイヴィスはブーイングを浴びてきた。
ハンク・ウィリアムズもブーイングを浴びた。
ストラヴィンスキーもそうだ。
君もたまにブーイングを浴びないと何者でもなくなる。

私が自信を持って出来ることは、自分自身であること。
たとえ自分という存在が、どんな人間であろうとも。

日々生まれ変わるのに忙しくない人は、日々死ぬのに忙しい。

泳ぎ出したほうがいいよ。
そうしないと石のように沈んでしまう。

恋をしながら賢くなんてなれやしない。

時間を止めようと人はいろんなことをする。
しかし、そんなことはできない。

僕にとって未来とは、既に過去のことなんだ。

僕にはヘンな癖があるけど、捨てなかった。
それがぼくの個性だから。

あのころ自分はずいぶん年をとっていた。
今はもっと若い。

君の立場になれば君が正しい。
僕の立場になれば僕が正しい。

最低の犯罪者とは、間違ったものを目にし、それが間違っていることに気づいたにもかかわらず、そこから目を背けてしまう人たちだ。

僕はよそ者だった。
ますます疎外感を感じた。
違うのに道づれにしようとするんだ。

ある時からぼくに対して歪んだ見方をする人が出てきた。

あなたの心に従ってゆきなさい。
そうすれば最後にはきっとうまくいく。

『ボブ・ディラン』の関連動画

Bob Dylan – License to Kill (Official Video)
Bob Dylan – Like a Rolling Stone (Official Audio)

『ボブ・ディラン』の作品

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