チェ・ゲバラ(Che Guevara)
1928年6月14日〜1967年10月9日(39歳)
サンタフェ州ロサリオ出身。
国籍=アルゼンチン。
政治家、革命家。
アルゼンチン生まれの革命家、フィデル・カストロと共にキューバ革命を成し遂げた。
名言=「人は強くならなければならないが、決して優しさを失ってはいけない。」
『チェ・ゲバラ』の名言・格言
心の迷いを消してくれる。
数々の名言を連発しているチェ・ゲバラさん。
その中でも『チェ・ゲバラ』の名言をご紹介していきます。
世界があなたを変えれば、あなたは世界を変えられる。
現実的になり、不可能なことを求めるのだ!
革命家にとっての第一の義務は、教育を受けることだ。
わたしのことを冒険家というのなら、たしかにそうだ。
しかし、わたしは違うタイプの冒険家だ。
自分の真理を証明するためなら、命も賭ける冒険家だ。
バカらしいと思うかもしれないが、真の革命家は偉大なる愛によって導かれる。
愛の無い真の革命家を想像することは、不可能だ。
わたしを殺しに来たのだろう。
撃て、臆病者め。
お前の目の前にいるのはただの男だ。
教育制度の壁を取り壊さなければならない。
教育は裕福な子供だけが勉強できるといった特権であってはならない。
人は強くならなければならないが、決して優しさを失ってはいけない。
残酷なリーダーは結局、残酷に転じた新しいリーダーに取って代わられることになる。
わたしを導くものは真実への情熱だけだ。
この観点からすべてを考える。
友達がいないのは悲しいことだ。
しかし敵がいないのはさらに悲しいことだ。
目的のためには死をもいとわないと思えたとき、わたしたちは生きがいを確信することができる。
あらゆる不正に対して怒りに震えるならば、あなたはわたしの同志だ。
人は毎日髪を整えるが、どうして心は整えないのか?
わたしは解放者ではないし、そんなものは存在しない。
人は自らを解放するのだ。
沈黙もひとつの論争なのだ。
世界のどこかで誰かが被っている不正を、心の底から深く悲しむことのできる人間になりなさい。
それこそが革命家としての、一番美しい資質なのだから。
革命は熟せば落ちるリンゴではない。
自分で落とさなければならないのだ。
十字架にはりつけになるよりも、わたしは手に入るすべての武器で戦う。
一人の人間の命は、地球上で一番豊かな人間の全財産よりも100万倍価値がある。