エレノア・ルーズベルト(Eleanor Roosevelt)の名言・格言

名言・格言集

エレノア・ルーズベルト(Eleanor Roosevelt)

1884年10月11日〜1962年11月7日(78歳)

ニューヨーク州ニューヨーク市出身。

国籍=アメリカ。

アメリカ国連代表、婦人運動家。米国第32代大統領フランクリン・ルーズベルトの妻。

名言=「あなたの心が正しいと思うことをしなさい。どっちにしたって批判されるのだから。」

Wikipedia(日本語) / Wikipedia(英語)

『エレノア・ルーズベルト』の名言・格言

心の迷いを消してくれる。

数々の名言を連発しているエレノア・ルーズベルトさん。

その中でも『エレノア・ルーズベルト』の名言をご紹介していきます。

あなたの心が正しいと思うことをしなさい。
どっちにしたって批判されるのだから。

未来は美しい夢を信じる人のためにあります。

人生は生きることが大事なのです。
いつも好奇心を持ち続けることです。
どんな理由があっても決して人生に背を向けてはいけません。

どんな関係においても大切なことは、何を受け取ったかではなく、何を与えたかです。

自分にはできないかも知れないという恐れに真正面から立ち向かうたびに、あなたは強さと自信と経験を勝ち取るのです。
だから、できないと思うことに挑戦してごらんなさい。

女はティーバックみたいなもの。
熱湯につけられてはじめて、その強さに気づくのです。

若くて美しいことは、自然のいたずら。
年をとっても美しいことは芸術です。

どこに行っても逃げて歩いていたなら、自信は失われるばかりです。

自分自身に負けない限り、それは敗北ではないのです。

人の生き方を一番よく表すのは、言葉ではありません。
それは、その人の選択なのです。
わたしたちの選択とは、つまるところ、わたしたちの責任なのです。

暗闇を呪うくらいなら、ローソクに灯をともしましょう。

世界でもっとも不幸な人間というのは、せっかくの時間を何に使ったらよいかわからなくて、いたずらに一日を迎え一日を送る人間の事を指すのでしょう。

あなたがやりたくないことを他人に頼むのは、フェアではありません。

自分に対して素直になれない人は、世界中の誰に対しても素直になれない。

知識と賢明さを取り違えないように。
知識は生計を立てるのに役立ちますが、賢明さは人生を生きる糧となるのです。

偉大な人たちはアイディアについて話し、凡庸な人たちは出来事について話し、狭量な人たちは人々について話す。

この世の中で恐怖心ほど人の心を傷つけるものはありません。
わたしよりはるかに不幸な方々を助けることにより、わたしは自分の恐怖と闘い、ついにそれを克服したのです。

毎日、あなたが恐れていることを一つ行いなさい。

他人の失敗から学びなさい。
あなたは全ての失敗ができるほど長くは生きられないのだから。

自分自身を扱う際には、頭を用いなさい。
ただし、他人を扱う際には、心を用いなさい。

もし誰かが一度だけあなたを裏切ったのなら、それは彼らの責任です。
もし彼らが二度もあなたを裏切るのなら、それはあなたの責任です。

真摯に勇気を持って人生と向かいあえば、人間は経験を通じて成長します。
そうして人格が作られるのです。

性格の形成は赤ん坊の時に始まり、死ぬまで続くものです。

成功には二つの要素が含まれるべきで、その一つは、自分の個性をできる限り発展させることであり、もう一つは、世間に対して何らかの貢献をすることです。

私が人生で学んだこと: 何かに興味を持っていれば、新しい興味を探す必要がない。
向こうからこっちにやってきます。
純粋に一つのことに打ち込めば、必ず違う何かにつながっていきます。

あなたの同意なしに、誰もあなたに劣等感を抱かせることはできない。

戦争が最高の解決策なんてとんでもないわ。
この前の戦争で勝った者はだれもいなかったし、この次の戦争だって、だれも勝ちはしないのよ。

結局、基本的人権はどこに始まるかといえば、それは家のまわりからでしょう。

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