野口英世(のぐち ひでよ)
1876年11月9日〜1928年5月21日(51歳)
福島県耶麻郡三ッ和村(現在の耶麻郡猪苗代町)出身。
国籍=日本。
医師、細菌学者。
黄熱病や梅毒の研究で知られ、ノーベル生理学・医学賞の候補に三度名前が挙がった。
名言=「私は少しも恐れるところがない。私はこの世界に、何事かをなさんがために生まれてきたのだ。」
『野口英世』の名言・格言
心の迷いを消してくれる。
数々の名言を連発している野口英世さん。
その中でも『野口英世』の名言をご紹介していきます。
私は少しも恐れるところがない。
私はこの世界に、何事かをなさんがために生まれてきたのだ。
志を得ざれば再び此の地を踏まず。
忍耐は苦い。
しかし、その実は甘い。
ナポレオンは、夜3時間しか眠らなかった。
彼になしえられる努力が、自分になしえられぬはずがない。
誰よりも三倍、四倍、五倍勉強する者、それが天才だ。
絶望のどん底にいると想像し、泣き言をいって絶望しているのは、自分の成功を妨げ、そのうえ、心の平安を乱すばかりだ。
名誉のためなら危ない橋でも渡る。
障害者であることは、学問においては問題にならない。
学問は一種のギャンブルである。
過去を変えることはできないし、変えようとも思わない。
なぜなら人生で変えることができるのは、自分と未来だけだからだ。
家が貧しくても、体が不自由でも、決して失望してはいけない。
人の一生の幸も災いも、自分から作るもの。
周りの人間も、周りの状況も、自分から作り出した影と知るべきである。
教えに来たのではありません。
習いに来たのです。
自分のやりたいことを一所懸命にやり、それで人を助けることができれば幸せだ。
この世界には、人間の頭数と同様に、仕事は沢山あるはずである。
モノマネから出発して、独創にまでのびていくのが、我々日本人のすぐれた性質であり、たくましい能力でもあるのです。
正直であることが最高の手段だ。
人は能力だけでは、この世に立つことはできない。
たとえ、立身しても、機械と同様だ。
人は能力と共に徳を持つことが必要である。
人生最大の幸福は一家の和楽である。
円満なる親子、兄弟、師弟、友人の愛情に生きるより切なるものはない。
人は、四十になるまでに、土台を作らねばならぬ。