こんちには!どうもラクさんです。
あなたは、健康になるために、どのような食事や、行動をしていますでしょうか??
朝ランニングをしたり、運動をしたり、野菜だけを食べたりと、健康のために頑張っている方もいらっしゃると思います。
しかし、大多数の方は、特に何もしないで毎日を過ごしているケースが多いです。
そこで今回は、世界のトップに君臨するハーバード大学が認めた「本当に体に良い5つのこと」を紹介したいと思います。
たった5つの行動なので、皆さまも今すぐ実践してみてください!!
※この記事は、「ハーバード医学教授が教える健康の正解」に基づいています。
※青い線が引かれたWikipediaにジャンプします。
世界最先端の研究により、5つの「最強」の健康行動
1日最大4杯のブラックコーヒーを飲む
ブラックコーヒーは、健康の世界で「最強の飲み物」と呼ばれるほど美味しい飲み物です。
《メリット》
《飲み方》
つまり、1 日 (夜) 4杯までのブラック コーヒーを飲む
ビタミンDを摂取する
通常の食事からビタミンDを摂取することはほとんどできません。
しかし、体に欠かせないビタミンですので、必ず摂取するようにしましょう。
《摂り方》
運動は「奇跡の薬」
運動は「奇跡の薬」と呼ばれ「健康」と「気分」を改善する「薬」健康だけでなく、気分も良くしてくれるので、ぜひ活用してみてください。
《メリット》
《運動方法》
毎日おやつの代わりにナッツを食べましょう
この本には、ナッツは「あまりに無駄のない驚異の食べ物」と書かれています。毎日ナッツを食べると、「痩せる」というダイエット効果があり、「長生き」するというデータもあります。
《メリット》
《食べ方》
これからはおやつタイムにナッツを食べましょう!
1日20分間の瞑想は、症状を改善し、賢くする
瞑想と想像すると、仏教や宗教などでよく行っているので、悪影響だと思ってしまいますよね。
しかし、瞑想の効果は、とんでもなく健康に多大なメリットをもたらすことをご存知ですか。
《メリット》
《やり方》
瞑想には、「調心」「調身」「調息」の3つが重要です。
調身で大切なのことは、肩の力を抜く(リラックス)こと。
胡座(あぐら)か半跏趺坐(はんかふざ)で座るのが一番です。あぐらをかくのはかなり難しいので、片足を上げて半跏趺坐に座ると楽です。
胡座や半跏趺坐で座るときに覚えておくべき最も重要なことは、背骨がまっすぐになるように骨盤をまっすぐに保つことです。背筋が伸びないと深呼吸はできませんし、深呼吸ができなければ心が整いません。
現代人はスマホやパソコンのせいで無意識に前かがみになっています。首を傾げて画面を見る人が多いので、それが癖になり、猫背になってしまう人も多いです。
前かがみになると呼吸が浅くなり、呼吸が速くなります。リラックスするには、姿勢を正して深呼吸することが大切です。
実践方法
呼吸のポイントは、腹式呼吸です。腹式呼吸を伴う深呼吸は、内臓の血液循環を改善し、自律神経系を調節します。呼吸は息を吸うときに緊張し、吐くときにリラックスします。
このとき、副交感神経が優位になります。瞑想するときは、リラックスして副交感神経系に任せ、ゆっくりと息を吐き出すことに集中してください。
理想的には、息を吸う長さの2倍の長さで息を吐き出す必要があります。 5秒吸って10秒吐いて7秒吸って14秒掛けて吐く。
まずは1日5分程度チャレンジしてみましょう。
1日20分が最も効果的な時間なので、それまで徐々に増やしていきます。
まとめ
最後に、筆者は上記の行動で「1つの行動」を起こしやすいことを示唆している。
「気持ちよく晴れた日にはお気に入りの喫茶店まで早足で歩きましょう。コーヒーを味わい小腹が空いたらひとつかみのナッツをどうぞ、これで運動をし日光を浴びて体内でビタミンDを合成しコーヒーを飲みナッツを食べたことになりますよ」
デビットフィッシャーほか(2018)
簡単です。
それだけですが、やるかやらないかで大きな差が出てくるので、まずは「やってみる」ことが大事だと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。この本を読みたい方はこちら↓↓