ハーバード医学教授が教える健康の正解|本当に体に良い5つのことを紹介します

書籍

こんちには!どうもラクさんです。

あなたは、健康になるために、どのような食事や、行動をしていますでしょうか??

朝ランニングをしたり、運動をしたり、野菜だけを食べたりと、健康のために頑張っている方もいらっしゃると思います。

ランニング

しかし、大多数の方は、特に何もしないで毎日を過ごしているケースが多いです。

正直なところ、健康のために今何もしないと、10~20年後の自分だったら後悔するかもしれません…

本当に体に良いこと5選

そこで今回は、世界のトップに君臨するハーバード大学が認めた「本当に体に良い5つのこと」を紹介したいと思います。

たった5つの行動なので、皆さまも今すぐ実践してみてください!!

※この記事は、「ハーバード医学教授が教える健康の正解」に基づいています。

ハーバード医学教授が教える健康の正解
画像引用元:ダイヤモンド社

青い線が引かれたWikipediaにジャンプします。

世界最先端の研究により、5つの「最強」の健康行動

世界最先端の研究

1日最大4杯のブラックコーヒーを飲む

毎日のコーヒー

ブラックコーヒーは、健康の世界で「最強の飲み物」と呼ばれるほど美味しい飲み物です。

《メリット》

・コーヒーを飲むと「死亡率」が下がる↓↓

糖尿病脳卒中」「”認知症のリスクも軽減↓↓

《飲み方》

コーヒーは必ずブラックコーヒー。それ以外の場合、効果は半分になります。

投与量に関しては、ほとんどの健康な成人は「4杯」までが安全であると言われています

睡眠に影響を与えるので、夜の直後にコーヒーを飲まないでください。

つまり、1 日 (夜) 4杯までのブラック コーヒーを飲む

ビタミンDを摂取する

ビタミンD

通常の食事からビタミンDを摂取することはほとんどできません。

しかし、体に欠かせないビタミンですので、必ず摂取するようにしましょう。

《摂り方》

毎日20 ~ 30分間日光に当たる(ビタミンDは体内で合成されます)

サプリメントを摂取する (※10,000 IU以上の飲酒は危険です。ラベルを確認し、摂りすぎに注意してください!)

運動は「奇跡の薬」

運動は「奇跡の薬」

運動は「奇跡の薬」と呼ばれ「健康」「気分」を改善する「薬」健康だけでなく、気分も良くしてくれるので、ぜひ活用してみてください。

《メリット》

薬物と同じ程度うつ病効果があります。

がんによる死亡率は3分の1 以上減少します↓↓

ストレス半分以下になる↓↓

骨の硬さ「強度」がアップ⇧⇧

体力のある人は長生きする

《運動方法》

好きな運動を週3回:1日20分

最低限の運動を1日20分の早歩き

ジム通いの方は、約30分の筋トレを週3回 最も効果があります。

毎日おやつの代わりにナッツを食べましょう

ナッツ

この本には、ナッツは「あまりに無駄のない驚異の食べ物」と書かれています。毎日ナッツを食べると、「痩せる」というダイエット効果があり、「長生き」するというデータもあります。

《メリット》

心臓発作の発生を減らす↓↓

寿命が延びる↑↑

寿命が1.5~2.5年延びる効果もあります。

《食べ方》

目安として、1日 28 ~ 57グラムを摂取する必要があります。

※28グラム=ピスタチオ49個、アーモンド25個、マカダミアナッツ17個。がベスト!

これからはおやつタイムにナッツを食べましょう!

1日20分間の瞑想は、症状を改善し、賢くする

瞑想

瞑想と想像すると、仏教や宗教などでよく行っているので、悪影響だと思ってしまいますよね。

しかし、瞑想の効果は、とんでもなく健康に多大なメリットをもたらすことをご存知ですか。

《メリット》

IQ認知機能↑↑

ストレス、不安感、血圧、慢性頭痛不眠症の症状の軽減 ↓↓

《やり方》

瞑想には、「調心」「調身」「調息」の3つが重要です。

調心:を整えること
調身:姿勢を整えること
調息:呼吸を整えること

調身で大切なのことは、肩の力を抜く(リラックス)こと。

胡座(あぐら)か半跏趺坐(はんかふざ)で座るのが一番です。あぐらをかくのはかなり難しいので、片足を上げて半跏趺坐に座ると楽です。

半跏趺坐(はんかふざ)
これが半跏趺坐です。

胡座や半跏趺坐で座るときに覚えておくべき最も重要なことは、背骨がまっすぐになるように骨盤をまっすぐに保つことです。背筋が伸びないと深呼吸はできませんし、深呼吸ができなければ心が整いません。

現代人はスマホやパソコンのせいで無意識に前かがみになっています。首を傾げて画面を見る人が多いので、それが癖になり、猫背になってしまう人も多いです。

スマホとパソコン

前かがみになると呼吸が浅くなり、呼吸が速くなります。リラックスするには、姿勢を正して深呼吸することが大切です。

実践方法

腹式呼吸

呼吸は鼻から吐き、鼻から吸います。

呼吸のポイントは、腹式呼吸です。腹式呼吸を伴う深呼吸は、内臓の血液循環を改善し、自律神経系を調節します。呼吸は息を吸うときに緊張し、吐くときにリラックスします。

このとき、副交感神経が優位になります。瞑想するときは、リラックスして副交感神経系に任せ、ゆっくりと息を吐き出すことに集中してください。

理想的には、息を吸う長さの2倍の長さで息を吐き出す必要があります。 5秒吸って10秒吐いて7秒吸って14秒掛けて吐く。

まずは1日5分程度チャレンジしてみましょう。

1日20分が最も効果的な時間なので、それまで徐々に増やしていきます。

まとめ

最後に、筆者は上記の行動で「1つの行動」を起こしやすいことを示唆している。

まとめ

「気持ちよく晴れた日にはお気に入りの喫茶店まで早足で歩きましょう。コーヒーを味わい小腹が空いたらひとつかみのナッツをどうぞ、これで運動をし日光を浴びて体内でビタミンDを合成しコーヒーを飲みナッツを食べたことになりますよ」

デビットフィッシャーほか(2018)

簡単です。

それだけですが、やるかやらないかで大きな差が出てくるので、まずは「やってみる」ことが大事だと思います。

最後までご覧いただきありがとうございます。この本を読みたい方はこちら↓↓

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